2020.12.18 12:00(1/2ページ)

“貴婦人”アマダイで竿納め!好釣トップ2桁 相模湾・腰越沖

“貴婦人”アマダイで竿納め!好釣トップ2桁 相模湾・腰越沖

船中最大37センチのアマダイ。良型が揃うのでうれしい=相模湾・腰越沖

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 そろそろ竿納め。オデコは避けたいし、できれば正月用に赤くめでタイ魚にしたい。思い浮かんだのが、相模湾のアマダイだ。シーズンを迎え、トップ2桁の好釣果が聞かれる。神奈川県鎌倉市・腰越『池田丸』から腰越沖に出た。

 遠藤正嗣船長がアマダイ釣りは2通りのみという鉄板の釣り方でスタートだ。パターン〔1〕=オモリで底をトントン叩き、約1メートル竿を上げて誘う。砂ぼこりの中から餌のエビが飛び出すように演出するのだ。パターン〔2〕=底から1メートルタナを切って待つ。時折フワッと動かしてエビを踊らせる。

 沖アミを1尾まっすぐ付けてパターン〔1〕で誘うと、早速アタリがやってきた。合わせを入れてフッキング。水深80メートルから電動リールで巻き上げる。上がったのは高級ゲスト、約30センチのイトヨリだ。さらにパターン〔2〕で同型が続く。「反対側で上がったよ」の声で向かうと、左舷の高橋正明さん(54、横浜市)が31センチの本命をゲット。さらに37センチも仕留めた。

 私の竿には、ムシガレイにシロギスとゲストの時間が続く。まめに底を取り直すが、アタリも遠くなり、ロッドキーパーに竿を置いてよそ見したすきに「アタってるよ」と船長。途中も引く。三段引きにワクワク。29センチの本命が登場した。まさかの置き竿で初本命とは、“海の貴婦人”の異名を持つだけあって気まぐれだ。

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