2020.12.11 12:00(1/2ページ)

【ヘラブナ】寒暖差激しい中も両グルテンに変え良型33枚 群馬県藤岡市『三名湖』

【ヘラブナ】

寒暖差激しい中も両グルテンに変え良型33枚 群馬県藤岡市『三名湖』

密を回避して引き味を満喫だ

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 今年も残りあと僅か。朝晩の寒暖差が激しく、ヘラブナ釣りも日並みに大きく左右される。群馬県藤岡市にある『三名湖』に出掛けたが、前日まで好調だった釣果が一気にダウン。それでも平均600グラム以上の良型を33枚。引きの強さに十分満足できた。

 ★概況

 例年厳寒期には大手張ワンドに仕切り網を入れて網中釣りができたが、今年は桟橋の「密」を避けるために設置していない。新ベラはすべて本湖への放流となり、これまでに30センチ以上の良型を主体に2回で計6・5トン放流。直後から釣れ出し、新ベラに刺激された大型地ベラも交じるなど相乗効果もあって釣り味は満点。

 ★釣り方・餌

 宙・底どちらも可能。宙釣りなら12尺前後の浅ダナから18尺以上のチョウチンまでOK。底釣りは21尺以上の深場が安定している。餌はバラケにグルテンのセット釣り。

 ★実釣

 釣り人は約30人。半数が最近好調の新石切、旧石切ロープ方面に入ったのを見て、混雑を避けて水神を選択。18尺で竿いっぱいのチョウチン。バラケにグルテンのセットでスタートした。1時間後に1枚釣れただけ。金市田ワンドに向かった。「空ツンが多い」と言いながらもコンスタントに絞る先着者。隣で再開するがアタリが乏しく、午前10時までに2枚を追加しただけ。

 そこでこれまでの状況を分析。サワリを出そうと開きのいいバラケを多用したが、予想以上に活性がなく餌の近くにヘラが寄らない。さらに9時すぎから風が吹き、流れが出始めたことで、バラケの傘の下にヘラがたまらないのだ。こうなるとセット釣りは不向き。ここで両グルテンに変更。そもそもグルテンはバラケないだけに寄せる効果がない。しかし、その餌に反応したとすると間違いなく活性の高いヘラだといえるのだ。

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