2020.11.18 12:01(1/2ページ)

ダンゴで狙うクロダイ、冬モード突入! 静岡市・清水港

ダンゴで狙うクロダイ、冬モード突入! 静岡市・清水港

  • 貯木場で江越良英さんがコーンで釣った当日最大の43センチのクロダイ。午後が狙い目だ
  • こちらは折戸湾で上がった39センチ。餌は沖アミだった
  • 富士山を望みながらカセ釣り。清水港に大物が潜んでいる
  • オカラベースと集魚剤やサナギ粉などを混ぜてダンゴを作る
  • 当日の仕掛け

 カセからダンゴで狙う静岡市・清水港のクロダイが、冬場の釣りに突入した。同港『ふじや釣舟店』では、12月1日から「創立70周年記念大会清水港クロダイ大物釣りコンテスト2020」がスタート。クロダイ1尾の重量で競う大物勝負で、50センチオーバーの“年なし”が毎月仕留められているだけに期待十分。大会前に調査へ向かった。

 冷たい北東風が吹く中、カセに乗り込んだ。コマセに集魚剤を混ぜ込み、ダンゴを10個握り終えたところで、ちょうど出舟。風の影響が少ない折戸方面へ。私のカセは貯木場の「中」というポイント。水深は5メートル。近くに障害物があり、大物が潜んでいる雰囲気だ。

 ダンゴを5つ投入し、生サナギを付け餌にして1投目。落ちていくダンゴに何かがちょっかいを出している。着底したダンゴが割れ、穂先のテンションが抜けた。そっと付け餌を海底に置くように竿を下げる。コツコツコツ。細かいアタリに合わせてみるがサナギはきれいになくなっていた。付け餌をコーンに替えると、小さなフグが釣れた。コーンを2粒付けてみる。ダンゴが割れてすぐにひったくるようなアタリ。上がったのは27センチのメジナだった。

 フグを避けようと、練り餌を付けて前方に落とし込む。着底前にラインが走った。ブレーキが間に合わず、障害物に入られ、痛恨のラインブレーク。逃した魚は大きい。練り餌で再挑戦。モゾモゾしながら押さえ込むアタリ。次の引き込みに合わせを入れる。銀色の魚体が見えた。残念ながらヘダイ。20センチ級のヘダイが入れ食いとなり、場を休ませることにした。

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