2020.11.11 12:01(1/2ページ)

狙えドラゴン!淡路沖にタチウオ警報発令中/関西フィッシング

狙えドラゴン!淡路沖にタチウオ警報発令中/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
  • F6サイズ!!124センチのドラゴンをゲットした上野さん=淡路沖
  • 124センチBIGヒット!
  • エサのイワシをテンヤに付けたところ。上野さんは銅線で巻いていた
  • タチウオ釣りを楽しむ吉田さん夫妻
  • 芝さんもメーターオーバーをキャッチ
  • 淡路沖上田さんタチウオタックル
  • 海新丸

 大阪湾に新しいタチウオの群れが入ってきた!! 狙いはズバリ120センチオーバーの“ドラゴン”級。ハリに掛かった瞬間、ドンと突き刺さって動かないあの独特な手ごたえはこの釣りならではの醍醐味だ。ベタ凪の晴天に恵まれた10月28日、大阪・泉佐野食品コンビナートの海新丸(宮下稚域船長)に乗船し、淡路沖へ向かった。

 午前5時45分、泉佐野市の食品コンビナートから出発する。朝日を受けながら関空連絡橋をくぐり、淡路沖の水深80~100メートルラインには1時間ほどで到着した。

 魚探画面にはベイトと思わる魚影が底付近に濃く映っている。潮は若潮の次の中潮の引き3分。船は0・4ノット程度の速さで北向きに緩やかに流されていく。

 6時50分、船長の合図で一斉に仕掛けを投入する。テンヤは40号で統一。道糸PE3号にリーダーとしてカーボン10号を1メートル取る人が大半のようだ。船上で配られるエサのイワシは18センチ前後で使いたい放題なのがうれしい。

 右舷ミヨシで竿を並べていたのは和歌山県紀の川市の吉田真一さん(85)、明子さん(70)夫妻。開始早々、真一さんの竿が弧を描き、85センチの良型のタチウオが海面を割った。先調子の竿を使っているためか、軽く竿を立てるだけでハリ掛かりしているようにも見える。

 右舷トモに釣り座を構えていた岸和田市の上野昇さん(74)は、底から3メートル上でF6サイズの124センチをキャッチ。正真正銘のドラゴン登場に満面の笑顔を見せた。ヒットタイムは7時45分だった。

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