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93センチのブリ出た~ ムコイチが熱い!青物絶好釣/関西フィッシング

93センチのブリ出た~ ムコイチが熱い!青物絶好釣/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
一進一退の攻防の末、93センチ、重さ9キロのブリをモノにした伊原さん。「こんなサイズは初めて」と大喜びだった=武庫川一文字(撮影・渡邊大輔)

一進一退の攻防の末、93センチ、重さ9キロのブリをモノにした伊原さん。「こんなサイズは初めて」と大喜びだった=武庫川一文字(撮影・渡邊大輔)【拡大】

 兵庫・尼崎の武庫川一文字で50~65センチ前後のハマチやメジロ、サゴシなどの青物が絶好釣だ。ノマセ釣り、ルアー釣りのどちらでも狙え、取材した10月21日にはなんと、93センチの特大ブリまで飛び出した。食欲の秋は魚も一緒。ベイトをたらふく食べて日に日にサイズアップ中だ。武庫川渡船(宮本悦男船長)を利用して夢のブリフィールドへ!!

 全長4・4キロメートル。日本最大級の武庫川一文字はそのすべてが青物の好ポイントと言っても過言でない。足場の高い外洋向きは備え付けのはしごで上るが、小学生などのファミリーは足場の低い内向きがおススメ。青物はベイトを追って波止の周囲を回遊しており、内向き外向きどちらでも狙えるのが魅力だ。

 朝5時の便で渡った大阪府交野市の伊原幸仁さん(60)は今年2回目の青物狙い。2番西で12センチの小型のアジをエサにノマセ釣りをしていたところ、20メートル先でウキがスパッと消し込まれた。釣り堀用の4・5メートルのロッドが弓なりに絞り込まれる。

 ジジーッと音を立てながらドラグが滑り、ラインが勢いよく引き出されていく。かなりの大物のようだ。スタッフが慌てて玉網を持って駆け付ける。

 道糸ナイロン6号、ハリス8号、ウキ下は3ヒロでクッションゴムをかましており、無理をしなければラインが切れる心配はなさそうだ。

 約10分のやり取りの末、海面下に青白い魚影が見えた。周囲から「オ~ッ、デカッ」という感嘆の声が上がる。丸々と肥えており、1メートルぐらいの大きさに見える。水面を割ってもなおも足下深く潜ろうとするブリ。2人がかりで頭と尻尾に網をかぶせ、ようやくタモに収まった。

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