2020.10.8 12:00(2/3ページ)

【バスプロ山木一人のゴーゴールアー】サワラ開幕!キャスティングで狙う“ブランド物” 東京湾で白熱

【バスプロ山木一人のゴーゴールアー】

サワラ開幕!キャスティングで狙う“ブランド物” 東京湾で白熱

山木プロが仕留めた良型のシーバス

山木プロが仕留めた良型のシーバス【拡大】

 ということで、今回は私なりのサワラ攻略法を紹介したい。タックルはブラックバス用かシーバス用の6・6~7フィートのMLクラスなら流用可。道糸はより遠くへキャストできるようにPEの1・2号~1・5号を使い、リーダーは6~10号をロッド1本分、リールに巻き込まない長さで結ぶ。

 最も安定した釣果が出ているミノーは、餌のサイズにも合わせられるように9~13センチを用意。基本はただ巻きやリールを巻いて止めるストップ&ゴーでOKだが、アピールを強く出したいときはロッドを上下にあおるジャーキングで誘うといい。ひたすらジャークを連続していると、サワラがルアーの位置を見誤りリーダーを噛まれて切れてしまうことも。数回ジャークで誘いを入れた後少しタダ巻きをしてルアーをしっかりとくわえる間を作ってあげた方が、食い損ないや掛け損ないになりにくいようだ。

 と言いつつ、筆者も当日は連続ジャーク中に3度も激しいアタリがあったものの、全て掛け損なうという失態…。餌となるイワシが確認できなかったり海面に反応がないときには、バイブレーションプラグやスピンテールジグを使い、狙う水深を少し下げてみるのも手だが、ルアー自体のサイズが小さくなるため丸飲みされやすくラインブレークも多くなってしまうので注意が必要だ。

 ルアーカラーはイワシなどのリアルな物はもちろん、赤金、チャート、ピンクなどを多種用意しておけば、ヒットカラーも見つけやすい。サワラは非常に歯が鋭く危険なので、フィッシュグリップなどで持ち、必ずプライヤーを使ってフックを外そう。(APC・山木一人)

【続きを読む】

  • ルアーキャスティングでヒットした良型のサワラ=東京湾・千葉沖
  • 片舷で釣り、皆の視線が集まる中、サワラをネットへ
  • 使用タックル
  • 金子輝人船長(左)