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フグ、定数80尾出た!大当たり年 外房・大原沖~太東沖

フグ、定数80尾出た!大当たり年 外房・大原沖~太東沖

写真〔1〕

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 ★餌付けの基本と工夫

 定番餌のアオヤギは船宿で購入できる。ワタ→ベロの順にフグが好むワタをベロで覆うように、餌バリに刺すのが大切。これを繰り返してハリが隠れる程度に5個ほど付ける=同〔4〕右。「餌の付け過ぎはNG。フグがハリに触れにくく、アタリとして反映されません。ワタが抜けた餌は即交換です」と大佑船長。アタリが少ないときは、最後の1個をワタが表面に出るように刺して、集魚効果を上げよう=同左

 ★空振り上等!

 着底したら、きき合わせを兼ねた約30センチの小幅かつシャープなシャクリと、超スローの落とし込み誘い、着底させてゼロテンションで3~5秒静止を繰り返すのが基本だが、大佑船長は「近況では底から20~30センチ上を定位置にして明確なアタリを取る釣りに分がありますね」と説明。どの操作中でも怪しい感覚があれば即合わせ。「掛からなかったら、すぐ落とし直し。餌に執着したフグは空バリになるまでアタリ返してきますよ」と、敏昭船長と口を揃えた。

 合わせてコツンとくる快感がフグ釣りのだいご味。追い合わせを入れてフッキングを確認したら、一気に巻き上げ、大物やトラフグは玉網で慎重に取り込もう。釣れたフグは処理師免許を持つ船長が、危険部位を除いた身欠きにしてくれる=同〔5〕

ガイド

<船宿>サンスポ推薦=大原『長福丸』電話0470・62・0603<交通>JR外房線・大原駅からタクシー利用。マイカーは圏央道・市原鶴舞ICから国道297号、465号経由で約35分<乗合料金>氷付き9000円。アオヤギ餌は1パック500円で2パック必要。常備カットウ仕掛けは1個700~1000円。予約乗合で4時集合。毎月第1、3月曜日が定休。

  • 写真〔2〕
  • 写真〔3〕
  • 写真〔4〕
  • 写真〔5〕
  • ショウサイフグの標準仕掛け図