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大ブレーク!テンヤタチウオ、専門乗合スタート 出た~139センチのドラゴン

大ブレーク!テンヤタチウオ、専門乗合スタート 出た~139センチのドラゴン

船中最大の2・16キロ(139センチ)のタチウオ。顔はまさしくドラゴンです=東京湾・大津沖

船中最大の2・16キロ(139センチ)のタチウオ。顔はまさしくドラゴンです=東京湾・大津沖【拡大】

 関西発祥のテンヤで狙うタチウオ釣りが人気急上昇中だ。テンヤに反応する魚は良型が多いのが特徴。そのアタリをダイレクトに感じ、力強い引きを味わえるから面白い。あまりの人気ぶりに神奈川県横須賀市・大津『小川丸』では、テンヤ専門の乗合船がスタート。東京湾で大ブレーク中の新たな釣りの魅力を探った。

 週末の土曜日、雨予報にもかかわらず3隻出しの盛況ぶりに人気のほどが伺える。出船前には船長から丁寧なレクチャーがある。また、港の駐車場は限りがあるので早めの到着が安心だ。

 この日はマルキユーの研究開発、阿辺仁さんに同行を依頼。プライベートでも各地に通うほどのタチウオ好き。頼もしい助っ人だ。前夜から「軽締めアミノリキッド」に漬け込んでほどよく締まった餌のイワシを持参してくれた。これに「アミノ酸α」や「旨〆ソルト」を追加調整するのも面白い。お手軽な「ギュッとイワシ」もお勧めとのこと。サクサクと餌の装着も完了し準備万端のところで、小川貴光船長からゴーサインが出た。

 ポイントは港のすぐ前。指示ダナは40~50メートル。テンヤを送り込んでシャクるとすぐにクンクンと反応。しかし、なかなかハリ掛かりしない。隣を見るとすでに阿辺さんの竿は満月状態。あっという間にメーターオーバーの1本目を釣り上げ、2本3本と連釣だ。

 勝負が早い。こちらは再度落とし込むと、落下中にアタリ。反射的に合わせる。ガシッと竿が止められた。やっと掛かった。マグレ感満載だが、メーター級とご対面。周りでもバタバタと良型が取り込まれ、モーニングタイムが到来だ。

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