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美緒ちゃんお見事、竿頭! タチウオ39匹、一投一釣モードで入れ食い!/関西フィッシング

美緒ちゃんお見事、竿頭! タチウオ39匹、一投一釣モードで入れ食い!/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
タチウオを39匹仕留め、竿頭になった美緒ちゃん=神戸沖(撮影・渡邊大輔)

タチウオを39匹仕留め、竿頭になった美緒ちゃん=神戸沖(撮影・渡邊大輔)【拡大】

 底は砂のようで根掛かりはありません。潮汐は中潮。潮の流れは非常に緩やかで、全員、足下から真っすぐテンヤが落ちていきます。

 タチウオがテンヤに巻き付けたイワシをくわえ込むと、竿先をクッと抑えるアタリが出ます。全身のバネを使って少し背伸び気味にアワセを入れると面白いようにハリ掛かりします。

 天候はあいにくの曇り空で通り雨もありましたが、アタリは底から10メートル以内で集中。後半は一投一釣モードに突入し、「ストップ&超高速半回転ゴー」釣法を徹底した結果、90センチ頭に39匹のタチウオを釣り上げて竿頭になりました。

 コツコツという小さなアタリがでた後、竿先を押さえ込む本アタリのタイミングを「見極めること」が今回のタチテン釣りのテーマになったと思います。こればかりは数をこなして肌感覚で覚えるに尽きます。取り込み時、水面で5匹ほどバラシましたが、鋭く素早く合わせを入れることができればバラシは減ると思います。

 いよいよタチウオの本格シーズン到来。ぜひ、みなさんに「ストップ&超高速半回転ゴー」を試してほしいと思います。目指せ竿頭!!(釣り女師コラムニスト、住田美緒)

 ★船長アドバイス

 「8月末、群れが入ってきた直後はアタリも多く、比較的型が良かったです。数釣りはストップ&ゴーが基本。タチウオにテンヤを追わせて掛けるイメージです。テンヤをくわえて浮いてくるか、押さえて重くなるかの違い。食いが渋くなればステイの時間を長くとると良いです。年内は神戸沖で、以降は洲本沖で狙う予定です。17日から半夜のアオリイカ釣りもスタートするので、タチウオとアオリの両方楽しめます」

ガイド

『丸松乗合船』兵庫県明石市岬町、電話090・6981・4620(午後8時まで)〈乗合料金〉1人・7500円(エサ・ペットボトル氷付)。テンヤ釣りはPE2号に統一〈貸し竿〉1本・1500円(数に限りあり)〈交通〉JR、山陽電車「明石駅」下車、送迎有。車は第二神明道路大蔵谷インターから明石へ。ナビは「明石市岬町21の5」に設定。受付付近に到着。駐車スペースは公式ブログで確認を 

  • タチウオを39匹仕留め、竿頭になった美緒ちゃん=神戸沖(撮影・渡邊大輔)
  • タチウオにエサのイワシをかじられて、ハリはツルツルに…
  • 通り雨に遭い、ひさしの下から誘いを入れる美緒ちゃん
  • エサのイワシをテンヤに付けたところ。身を締めるためマルキューの「アミノリキッド」を振りかけた
  • 神戸沖タチウオタックル