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超難敵「エサ取り名人」カワハギ28&27センチゲット/関西フィッシング

超難敵「エサ取り名人」カワハギ28&27センチゲット/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
ラスト1流しで28センチの良型カワハギをゲットした田口さん=田倉崎沖(撮影・渡邊大輔)

ラスト1流しで28センチの良型カワハギをゲットした田口さん=田倉崎沖(撮影・渡邊大輔)【拡大】

 数多ある釣りの中で一番難しいといわれるカワハギ釣り。知らぬ間にエサだけをかすめ取っていく姿から“エサ取り名人”の異名を持つ好敵手だ。和歌山・加太港の「三邦丸」(三尾浩司船長)では1日から秋のカワハギ釣りがスタート。田倉崎沖で26センチ頭に9匹釣った人が竿頭になった。ウネリと濁りの中、シーズン1発目の釣果としては上々の滑り出しといえる。

 2日13時すぎ、田上誠司船長(65)の操船で加太港を出発する。

 同行は堺市の北里哲郎さん(56)、西野孝さん(55)、菊末佳宏さん(50)、田口真行さん(45)、東大阪市の有田浩文さん(50)、神戸市の山本誠さん、西宮市の三嶋耕志さん(34)、尼崎市の坂本祥子さん(31)の8人。坂本さんはカワハギ釣り初挑戦だ。

 赤灯台を背に加太の瀬戸を北進。港を出て15分後、地の島の北沖、水深34メートルラインに到着した。「アジ狙いでちょくちょくハゲが掛かるんです」と船長。魚探画面を見ると底は岩礁のようだ。

 田口さんと三嶋さんは胴つき3本バリ仕掛けを道糸PE0・8号と直結し、北里さんはカーボンリーダー5号を3メートル取り、PE1・5号とFGノットで接続。オモリは全員30号で統一した。

 13時20分、実釣開始。船は南東方向へ0・6ノットの速さで流されていく。300メートルほど流すと19メートルまで浅くなったが全員ノーバイト。その後、船長は同じコースをトレースするも、全くアタリが見られないため外海側へ移動した。

 田倉崎の西沖には13時45分に到着。水深は21メートルで底は同じく岩礁のよう。「昨日のカワハギもこの辺りで釣れました」と船長。実績場で期待が持てそうだ。

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  • 北里さん
  • 三嶋さんが7匹で竿頭
  • 初挑戦・坂本さんもニッコリ
  • 菊末
  • 船中1匹目は有田さん
  • 山本さん「刺身と鍋できます」
  • 西野さん
  • 田口さんのカワハギ仕掛け
  • 三邦丸