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ひとつテンヤで根魚三昧、グランドスラム達成だ

ひとつテンヤで根魚三昧、グランドスラム達成だ

写真〔1〕

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】軽快にグルメな相模湾の高級根魚にアタック! 人気の“ひとつテンヤ釣法”は根魚までバリエーションが広がり、神奈川県横須賀市・佐島『鶴丸』ではアカハタ、カサゴ、鬼カサゴを筆頭としたテンヤ根魚五目で出船中。釣況も3魚種オデコなしの日もあり、初挑戦にも絶好だ。今回は岩崎明仁船長のアイデアとアドバイス満載で楽しいテンヤ根魚の世界へご案内しよう。

 ★全員グランドスラム!

 当日は佐島沖の水深8~70メートルの根周りを狙って、浅場では最大32センチ=写真〔1〕=ほか30センチ超を計3尾含めてアカハタ4~6尾、22~26センチのカサゴ=同〔2〕=を3~7尾、深場で300~600グラムの鬼カサゴ=同〔3〕=を1~2尾と、全員が花形ターゲットのグランドスラムを達成。船長は「潮温が高い今が最も釣りやすい時期で10月まで楽しめる見込み。釣趣満点の高級魚釣りですよ」と話す。

 ★タックルは2種用意

 タックルの概要は別図を参照。浅場では一般的なひとつテンヤ用MH~Hの竿が適合。硬調のキス竿も代用可。深場用に「最大50号オモリも使うので、適合するライトゲーム用竿と両軸リールも用意してほしい」と付け加えた。

 ★船長直伝の低コスト仕掛け

 根掛かりは付き物で、仕掛けやオモリは十分に用意。船長が教えてくれたのが、6号ハリスに丸セイゴ系14~16号のハリを結び、8の字結びで1センチと4~5センチの段差にした2本バリ仕掛け=同〔4〕左。オモリを通すチチワ部分は7センチ前後に取り、オモリやビーズはニードルなどを使って通す。深場で増しオモリをする場合、オモリを先糸側に通してハリと大きなオモリの間隔をあけてみるのもよく=同〔4〕右、根が荒い場所では短いハリス1本にするなど工夫しよう。

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  • テンヤ根魚五目の標準仕掛け図