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西岡良仁、祝ドラゴン111センチゲット 昇り竜の勢いでテニス全米オープンへ

西岡良仁、祝ドラゴン111センチゲット 昇り竜の勢いでテニス全米オープンへ

111センチのドラゴン級タチウオを仕留めた西岡選手。全米オープンへ景気付けとなる一本だ=東京湾・猿島沖

111センチのドラゴン級タチウオを仕留めた西岡選手。全米オープンへ景気付けとなる一本だ=東京湾・猿島沖【拡大】

 神出鬼没の幽霊こと東京湾のタチウオが、浅場と深場に出現、日によってどちらも楽しめる端境期に突入した。男子テニス世界ランキング48位で、31日開幕の全米オープンに出場する西岡良仁選手(24)=ミキハウス=が、横浜市・金沢漁港『蒲谷丸』から富津沖と猿島沖へ出船。初対決となるタチウオ釣りで、メーター超のドラゴンを狙った。

 出船前の船上で『蒲谷丸』独特のレクチャーが始まった。「餌付けは美川憲一ですよ~」。餌のコノシロは、丈夫な白い方の“身側”からセンターラインに縫い刺しが基本。身側…美川と変化した呪文を、すぐさまタチウオ初挑戦の西岡選手が実践。この釣りの一番のキモとなる餌付けをマスターして、ショート船に乗り込んだ。

 まずは前日トップ31本と好調だった“浅場の代表格”富津沖へ。水深は10メートル。「6メートルから上を探ってください」と蒲谷政徳船長のアナウンスでスタートした。浅場はねちっこくリール5分の1回転で小刻みに誘う。コツン。私の竿に前アタリが来たが、本アタリにつながらず不発。反応を探して小移動をした直後だった。ズズーッ。元気いっぱい暴れて94センチの良型タチウオが宙を舞った。

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  • 時折来るひったくるアタリがたまらない
  • 123センチ、幅指8本分のドラゴンを釣った川目記者
  • 出船前、蒲谷政徳船長(左)が釣り方をレクチャー。西岡選手は熱心に聞き入った
  • 当日の仕掛け
  • 全日本男子プロテニス選手会主催の新大会でプレーする西岡選手=1日、千葉・柏市