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乗っ込みアカムツ好釣果 カンネコフィーバーだ

乗っ込みアカムツ好釣果 カンネコフィーバーだ

写真〔1〕

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】常磐の海から美味なる赤い宝石の残暑見舞い! 茨城・波崎沖のカンネコ根を狙う乗っ込みのアカムツ釣り“カンネコフィーバー”は今や秋の大イベントだ。茨城県神栖市・波崎『仁徳丸』も超高級魚とは思えない好釣果が続き、オデコになる人が不運に思えるほど。今回は三橋正幸船長と一緒にカンネコ攻略法をガイド。しっかりゲットして、極上の炙り刺し身を食べよう。

 ★LTで狙えるチャンス

 冬から春は200号以上のオモリが必要な深場に生息するアカムツだが、秋の産卵期が近づくと120号オモリのライトタックルでOK。水深150メートル内まで乗っ込み、水深120~140メートルのカンネコ根は関東屈指の好釣り場だ。

 当日は2隻で出船し、取材船は42センチ=写真〔1〕=を筆頭に35~38センチ=同〔2〕=も多数交えて0~9尾(オデコ1人)、別船も20~38センチを3~9尾と好釣果。船長は「良型も交じり始め、新群れも入っているようです。今季もカンネコ根は11月いっぱいまで狙う予定。“カンネコアカムツ”はコロコロして脂が乗っておいしい」と話す。

 ★仕掛け各部の寸法に注目

 タックルの概要は別図を参照。竿は柔軟かつ敏感な穂先と張りがある胴を持つ7対3調子がベスト。ビシアジ用、Hタイプのタチウオ用でも代用可。釣り方や操作に難しい点が少ない分、セッティングが重要で仕掛け各部の寸法が攻略のキモ。「高めのタナで食っているので、オモリ上は1・5メートル以上取ってください。初めてなら常備仕掛けがお勧め。仕掛けを自作するなら枝間隔も長くするといいですね」と船長。

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