2020.8.18 12:00(1/2ページ)

お待たせ夏スルメ!潮温上昇し群れの一陣が到来 外房・勝浦沖

お待たせ夏スルメ!潮温上昇し群れの一陣が到来 外房・勝浦沖

小菅さんが仕留めたゴン太スルメの5点掛け。引きの強さがたまりません=外房・勝浦沖

小菅さんが仕留めたゴン太スルメの5点掛け。引きの強さがたまりません=外房・勝浦沖【拡大】

 外房・勝浦沖で待ちに待った夏スルメが開幕した。全体的に低潮温の影響で各地区遅れていたが、徐々に潮温が例年並みになり、群れの一陣が到着したもようだ。派手な釣果はないもののXデー間近とみて、千葉県勝浦市・勝浦『八幡丸』へ向かった。

 約40分でポイントに着いた。「朝はサビキでアジやサバを狙う人はやってください。イカの人もそのままどうぞ。水深150メートルです」と平山衛船長。魚がいるのは分かっているので、ブランコではなく18センチヅノの直結仕掛けを投入した。

 100メートルからサワリを見ながらサミングして落とし込む。110メートルで竿先が細かにピコピコ揺れた。魚だ。仕掛けが下りない。サビキの人は竿を満月にしている。何とか着底しスローで電動を巻きながらアタリを見る。ガツガツの中にクッと入るアタリがイカだ。そのアタリが120メートルを通過したときに出た。掛からない。10メートル落として巻き上げる。クッと竿先が入った。ノった! イカが振り落とされそうなくらい魚がアタック。第1号は約30センチの中型スルメ。同様に3連チャンだ。

 反対側の永井秀夫さん(42、横浜市)は次々と取り込み、30分でツ抜け。小移動後、「120メートルでアツいよ~」と、竿を手に体がのけ反っている。すかさずタナを120メートル付近へ。フワッとしたアタリで合わせる。グンッ。確かにアツい。永井さんは大小交じりの5点掛け。こちらは40センチ前後の太いダブルだ。

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  • 竿頭の永井さんは序盤から好調に数を伸ばした
  • 強烈な引き。体がのけぞっていた
  • 勝浦サイズの強力水鉄砲を浴びよう
  • 当日の仕掛け