2020.7.30 12:00

【竿々学々】茨城・日立久慈沖の一つテンヤ・マダイ好調!ハナダイ、メバル、ソイ、アイナメ等々多彩な“ゲスト”

【竿々学々】

茨城・日立久慈沖の一つテンヤ・マダイ好調!ハナダイ、メバル、ソイ、アイナメ等々多彩な“ゲスト”

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 ――茨城・日立久慈周辺の港から出ている一つテンヤ・マダイ船が好調だって聞いたんですが…。

 「おお、基本的には1キロ未満の小型中心だが、時折3キロ、4キロといった大ダイも交じるし、2桁釣果も度々記録されているからな。絶好調と言ってもいいんじゃね~か」

 ――父に聞いたんですが、ハナダイなんかの“ゲストフィッシュ”もすごいらしいですね。

 「おお、その通りだ。ハナダイはもちろん、メバル(シロ、クロ中心の良型)、ソイ、アイナメ、そして時にはヒラメやカンパチなんかも交じってくるからな」

 ――そうらしいですね。マダイは3、4匹の時でも“ゲストフィッシュ”が10匹以上なんてことも珍しくないそうですね。

 「ああ、一つテンヤの餌はエビだからな、何でも食ってくるわけだ」

 ――何か面白そうな釣りですね。

 「一つテンヤの釣りに“ゲストフィッシュ”は付き物なんだが、この付近の釣り場が一番“ゲストフィッシュ”が多いよな。それもうまい魚が圧倒的に多い」

 ――何が釣れてくるか分からない魚釣りって楽しいですよね。もちろん、メインターゲットはマダイなんですが。

 「そのマダイもここに来て、3、4キロどころか6キロ、7キロといった超大型も交じり出したんで油断していると、ぶった切られるからな」

 ――6キロ、7キロって尋常な大きさじゃないですね。

 「確かにそうなんだが、ここに来てあちらこちらの船宿で何匹も上がっているからな」

 ――ドラグ調整をキチンとしておかなければ駄目ってことですね。

 「ああ、その通りだ。もともと一つテンヤのタックルは、ラインも細めだからな。大型が掛かってから慌ててドラグ調整しても間に合わんからな。十分に気を付けろ」

 ――来週はもう8月ですし、真夏の始まりですよね。今年は東京の学校の夏休みは8月かららしいので、甥っ子を連れて行ってやろうと思っているんですよ。

 「おお、それはいいな。甥っ子はいくつだ」

 ――今年6年生になったので12歳ですか。

 「俺の道具を貸してやるから、ぜひ連れて行ってやれ。1キロオーバーのマダイでも釣ったら一生忘れられない思い出になるはずだ」

 ――彼と3人で行ってきます。

 「分かった。船長に電話しておいてやる」

 ――ありがとうございます。よろしくお願いします。

 「おお」