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クロダイ、さあ夏の陣!数釣りシーズン突入 静岡市・清水港

クロダイ、さあ夏の陣!数釣りシーズン突入 静岡市・清水港

今井さんが釣った47センチの大型クロダイ

今井さんが釣った47センチの大型クロダイ【拡大】

 ダンゴ釣りで狙う静岡市・清水港のクロダイが、数釣りシーズンに突入した。清水港『ふじや釣舟店』では数型とも好調で連日良型が上がり、50センチを超える「年なし」が顔を出している。8月1日から「清水港クロダイかかり釣りサマー大会」(20センチ以上のクロダイ、キビレの総重量制)をスタートさせると聞き、早速調査に向かった。

 6隻のカセが、納本学店主の舟に引かれ、ポイントへ向かった。私は、相性の良い貯木場の水深5メートルへ。オカラベースに配合餌と水を加え、握れる硬さに調節。ダンゴの中身はサナギとサナギミンチ、沖アミ、コーン。付け餌にはこの4種のほか、練り餌を用意した。

 先にダンゴを4つカセの下へ落として、魚を寄せる。まずは沖アミで試した。ダンゴが割れ、穂先のテンションが抜けると、ゆっくり竿先が引き込まれた。まだ1投目で半信半疑で合わせるとギュンギュンと強い引き。ヒレピンのきれいな27センチのカイズ級が上がった。

 魚は寄っているので、足止めの追いダンゴを落としておく。コーンを付けてみると、モゾモゾ。コーンを数粒付けてダンゴを落とし直すと、32センチのキビレがヒットした。順調な滑り出しだ。

 釣った直後は、底が荒れるのか魚の気配が戻るのに間が空く。大物を意識して付け餌を沖アミに戻してみた。ダンゴが割れ、少しラインを送るとコツッと小さなアタリ。竿先が海面に刺さった。合わせると強烈な引き。ラインが出される。デカイ! こう確信し慎重にやり取りしたものの、痛恨のすっぽ抜けだ。

 驚きと興奮でしばらく放心状態に。このバラシが影響し、アタリが消えてしまった。場を休ませて再開したが、アジの群れが付いてしまい、ゆっくり昼食をとることに。

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  • クロダイ10尾とカイズ級11尾、キビレ1尾を釣った竿頭
  • 生サナギや沖アミなどの付け餌
  • 当日の仕掛け図