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楽しもう夏ビラメ、ひと月早く開幕

楽しもう夏ビラメ、ひと月早く開幕

ひと月早く開幕した夏ビラメ。存分に楽しもう=外房・片貝沖

ひと月早く開幕した夏ビラメ。存分に楽しもう=外房・片貝沖【拡大】

 全面解禁に向けての段階的な部分解禁、外房・片貝沖のヒラメ釣りが早くもスタートした。今年は試験的に例年よりひと月早い開幕となったため、片貝沖の夏ビラメが存分に楽しめることに。期待は膨らむが、解禁直後の天候は不安定続き。千葉県九十九里町・片貝『洋一丸』で動向を探った。

 朝から雨がパラつく中の第1投。片貝沖の水深30メートル。着底と同時にグイーンと竿が引き込まれた。いきなりのことに対応できず、思わずビックリ合わせ。それでもズッシリとした重量感でグイグイ引き始めた。良型の手応えを感じながら、何とか底から持ち上げて巻き上げ開始。が、5メートル巻いたところでフックアウト。やはり食い込みが浅かったかと猛省だ。

 悔しさを胸に誘い続けること30分。ギュンと竿が入った。今度はしっかり待つ。再度ググッと入ったところで竿を立てる。ノった、と思った瞬間ガクッと竿が動く。親バリが外れた感触だ。孫バリが良いところに掛かっていればどうにかなる。そう信じて慎重に巻き上げる。あと10メートル、安心感が広がった瞬間、重みがスッと消えた。2連チャンで逃した魚は大き過ぎだ。隣で玉網を構えてくれた行木洋一船長に申し訳ない。「下手でごめんなさい」のひと言で顔を見合わせて大笑い。

 気を取り直して漁礁周りのポイント。「根掛かりに注意してください」のアナウンスにビビり、底から1メートルをキープ。フワリと変なアタリ。ゆっくりきき上げると、魚が掛かっている。半信半疑で巻く。1キロ弱のヒラメが浮上した。釣れちゃった感は残るが、とりあえずは本命。反撃開始だ。

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  • 竿先を注視しアタリを待つ
  • 1キロ前後がそろった
  • 行木洋一船長
  • 当日の仕掛け