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【バスプロ山木一人のゴーゴールアー】バスタックルでマダコ餌木で定数20尾 東京湾は昨年に続きノリノリ

【バスプロ山木一人のゴーゴールアー】

バスタックルでマダコ餌木で定数20尾 東京湾は昨年に続きノリノリ

山木プロが餌木で仕留めた1・8キロのマダコ。持ち方もバス並みにサマになっています=東京湾・富岡沖

山木プロが餌木で仕留めた1・8キロのマダコ。持ち方もバス並みにサマになっています=東京湾・富岡沖【拡大】

 今や高級食材となっている江戸前のマダコ。2019年シーズンは、近年まれにみる豊漁で東京湾内中にタコが湧きまくっていた。なかなか2年は続かないのが通例だが、今年も数が多いという。使い慣れたバスタックルを手に横浜市・八幡橋『鴨下丸』に乗り、久々のタコ釣りにチャレンジした。

 タコ釣りと言うと、渋糸とテンヤを使う手釣りのイメージが強かった。しかし、最近ではタコ専用の餌木を使った竿釣りの人気も高い。筆者も普段使っているバスタックルを用意。取材当日の船上でも竿を振る釣り人の方が多かった。

 釣行前日まで連日南西風が強く、入ることができなかったエリアが多かったらしい。状況確認の意味も含め、まず向かったのは常に実績が高い一文字沖堤防。「タコは真水が嫌い」と言われ、大雨後の今回は一抹の不安を感じる。川名睦船長の合図で、タコ餌木を2本付けた仕掛けを落として釣り開始だ。

 水深は10メートル前後。起伏の激しい海底の変化を感じながら、小まめにタナを取り直し、小刻みにアクションを付けて誘いを入れること数分、それまで竿先から伝わっていたゴツゴツとは違い、軟らかい感触。ひと呼吸入れてから竿先を持ち上げて合わせを入れ、すかさずリールを巻く。上がってきたのは約200グラムのマダコ。同宿では資源保護のため、300グラム以下はキープしないとのルールもしっかり定められている。手でつかまず、船縁でそっとリリースした。

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  • 「感度が良く、もらえる情報量が多い」とバスタックルで攻略した
  • 下船後に店前で、船中最大2キロを仕留めた釣り人と川名船長(右)とともにVサイン
  • マダコを仕留めたバスタックル
  • あちこちの餌木にタコがノった