2020.7.1 12:01(1/2ページ)

出た~7キロ超ヒラマサ&5キロ超マダイ!カモシ釣りトップシーズン突入 外房・三本松沖

出た~7キロ超ヒラマサ&5キロ超マダイ!カモシ釣りトップシーズン突入 外房・三本松沖

7キロオーバーのヒラマサ。今季は型がウリだ=外房・三本松沖

7キロオーバーのヒラマサ。今季は型がウリだ=外房・三本松沖【拡大】

 外房・勝浦から御宿エリアで行われているカモシ釣りが、トップシーズンに突入だ。同じポイントでヒラマサ、マダイを狙うが、ともに今季は型が良く、ヒラマサは10キロオーバーが連日のように上がっている。ここ数年では一番という声も聞かれる。ダイナミックな伝統釣法で大物を狙おうと、千葉県勝浦市・川津『不動丸』へ向かった。

 小雨が降る川津港に、大型クーラーを手に釣り人たちが集まった。5人が乗船し、私は右舷の胴の間へ。吉清晃朗船長のレクチャーを聞きながら準備を進めた。

 コマセのサンマミンチは水を加えて、カレーぐらいドロドロの状態に。それを専用ポンプでカモシ袋に、8分目からいっぱいまで注入。指示ダナ+仕掛け分を下ろし、ハリスが潮に馴染んでからコマセワーク開始だ。竿先を真下から大きく真上に180度振り上げ、竿先を一気に海面まで下げる。このとき反転したカモシ袋からコマセが放出され、その煙幕の中に付け餌を漂わせるのだ。

 マダイ狙いのハリス5号9メートルの仕掛けでスタート。三本松沖の水深40メートル。指示ダナが30メートルなので39メートルまで下ろし、コマセをまきながら30メートルまで上げてくると強烈なアタリ。竿先が海面に突き刺さりドラグが出された。

 「無理に巻かないで。ポンピングしながらゆっくりでいいよ」と船長。強い引き込みに耐え、ようやくテンビンが見えた。赤い魚体が浮いた。1投目で2・9キロの立派なマダイだ。周囲の竿にもアタリ。いきなり良型のマダイラッシュだ。

【続きを読む】

  • 朝からいきなり良型マダイラッシュとなった
  • 今井さんが釣ったマダイ。2・3~2・9キロと良型が揃った
  • これがカモシ釣りらしさ。頭上まで竿を上げてコマセをまこう
  • カモシ釣り標準仕掛け