2020.7.1 12:00(1/2ページ)

ヒラマサ70センチオーバー&40センチのイサキ これぞ夢の一級フィールド!玄達瀬/関西フィッシング

ヒラマサ70センチオーバー&40センチのイサキ これぞ夢の一級フィールド!玄達瀬/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
70センチオーバーのヒラマサをキャッチした平井さん。ダブルヒットも2回あった=福井市沖(撮影・渡邊大輔)

70センチオーバーのヒラマサをキャッチした平井さん。ダブルヒットも2回あった=福井市沖(撮影・渡邊大輔)【拡大】

 船釣りファン羨望の地「玄達瀬(げんたつせ)」。福井市の北西約35キロの沖合に位置し、メーター級のヒラマサや50センチオーバーのイサギ、60センチ級のオナガグレなどが狙える夢の一級フィールドだ。好天に恵まれた6月24日、NEWロッド・がま船真鯛スペシャルLVIIを携え、アラタニ釣具店(福井市川尻町、荒谷剛之船長)の釣り船「海鷹」でいざ、出発!!

 “解禁”から9日後の朝は南風の晴天に恵まれた-。

 国道305号沿いにあるアラタニ釣具店で受け付けを済ませ、約4・5キロ西方の鷹巣漁港へ車で移動する。身支度を整えて午前5時すぎに出船。1時間後、玄達瀬の水深42メートル地点に到着した。すでに10艇ほどがフカセ釣りを楽しんでいる様子。海面水温は22度で条件は悪くなさそうだ。

 潮の流れは非常に速く、ザワザワと海面が波立っている様子。魚探の画面を見ながらポイントを定めた船長は帆を張りアンカーリングした。この日は地元、福井市の安田浩隆さん(72)、坂井市の伊藤不二男さん(72)とご一緒。伊藤さんは左舷トモ、安田さんは右舷トモ、私は伊藤さんの上手に釣り座を構えた。

 セレクトしたロッドは、がま船真鯛スペシャルLVII MH-365。これにカーボン7号を300メートル以上巻いた石鯛用の手巻きリールをセット。石鯛用リールを使う理由は、スプールの回転が極めてスムーズで潮が流れない時でもストレスなくラインが出せるから。短所はラインが出すぎて、アタリが出にくくなるのと、仕掛けを回収する際、時間がかかり、体力を消耗することか?

 ロッドホルダーに竿を置き、釣り餌メーカー・浜市の「おきあみLL」を2匹掛けにした3本バリ仕掛けを先バリから投入する。流速は4ノットで1分ほどでラインが40メートルほど引き出されていく。魚探画面を見ると、海面から15~20メートル下にヒラマサとおぼしき魚影が映り込んでいる。

 リールのカウンターが70メートルを示したころ、スプールの道糸に指を当て、テンションを与えて誘いを入れてみた。仕掛けがタナから浮いてしまうため極端な操作はNGだ。

 84メートルラインが出たところでスプールが“ブーン”とフル回転!!

 2~3秒ほど魚を走らせてエサを食い込む時間を与える。リールのクラッチを入れてハンドルを数回巻き、竿に重みが乗ったらところでしっかり合わせてフッキング!! 真鯛スペシャルLVII-Hがキレイな弧を描いた。最高強度のカーボンラインゆえ、余裕でヒラマサを浮かせることに成功。この日、朝イチの3連投で3匹のヒラマサをキャッチすることができた。

【続きを読む】

  • ヒラマサを掛けた平井さん
  • 40センチのイサギをゲット。玄達瀬では55センチオーバーのお化けサイズが潜む
  • 当日サシエに使った浜市の「おきあみLL」など。大ぶりの身でハリにマッチした
  • 3人ともクーラーボックスはヒラマサで満タン。2時間以上、早上がりとなった
  • 玄達瀬完全フカセおすすめタックル
  • アラタニ釣具店