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【ヘラブナ】巨ベラの宝庫 梅雨時の今がチャンス

【ヘラブナ】

巨ベラの宝庫 梅雨時の今がチャンス

梅雨の晴れ間に現れた富士山の前で巨ベラに挑もう

梅雨の晴れ間に現れた富士山の前で巨ベラに挑もう【拡大】

 山梨・富士五湖のひとつ『山中湖』は、“巨ベラ”の宝庫としてファンに人気のフィールドだ。梅雨時の今がまさにチャンス。先週末、『きくすい』主催の釣り大会が開催され、参加してみた。

 ★概況

 シーズン初期にワンド内の2~3メートルラインで釣れ始まり、梅雨入りと同時に本湖の深場へと移動して本格化するのが例年のパターン。今年も4月中旬から45センチ級が記録され、6月に入り、本湖の5~6メートルラインで釣れるようになった。“シトシト雨の蒸し暑い日”が、古くから釣れる条件とされる。今が条件に合致し、梅雨明けまでの残り1カ月間が最大のチャンスだ。

 ★ポイント

 「ワンド」と「本湖」の2通り。この時期のお勧めは「本湖」。野外音楽堂「きらら前」「大堀川」「日銀前」「湖山荘前」など実績が高い。いずれも岸寄りの浅場には藻が繁茂し、沖目の5~7メートルライン一帯を狙う。

 ★釣り方

 底釣りのみ。通常はバランスの底釣りでよいが、釣り始めなどは集魚効果のある段差仕掛けも有効。休日は水上バイクなどによる波、風による流れも出るので通し仕掛けも用意。餌は両ダンゴかバラケにグルテンのセット。

 ★実釣

 6月12日に本湖で17枚の釣果。13日に私自身「湖山荘前」で41センチを釣ったほか、43・5センチを筆頭に5枚の釣果があった。先週末、2枚長寸制の大会が参加者19人で行われた。

 午前5時30分、「湖山荘前」へ。モジリがない中、水深6・5メートルを22・5尺竿で段差の底釣りでスタート。一旦深馴染みさせ、誘いを入れて餌をバラケさせて打ち返す。1時間でバランスの底釣りに変更。両ダンゴでサワリが出るまでテンポ良く打ち返す。

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