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【バスプロ山木一人の今さら聞けない】オモリの種類、形の特徴は何? ガン玉、中通し、ナス型などいろいろ

【バスプロ山木一人の今さら聞けない】

オモリの種類、形の特徴は何? ガン玉、中通し、ナス型などいろいろ

丸々としたバスを釣った山木プロ=2019年6月、神奈川・芦ノ湖

丸々としたバスを釣った山木プロ=2019年6月、神奈川・芦ノ湖【拡大】

 釣りを続ける中で今イチ分からないことでも、「今さら聞けないしな~」と感じ、そのままになっている基本的なことについて、バスプロでAPCの山木一人さんが解説。第5回は、釣りのときに必ず使うオモリについての話です。

 オモリは名前の通り仕掛けに付けて重量を増すことで、目的の水深まで沈めたり、遠くに飛ばしたり、流されないようにしたりするもの。種類はいろいろあるが、これらの理由で付けるんだったらどんな形だって良さそうなものだ。それなのに釣り方や仕掛けによって使うオモリの形が違う。形の特長とは何なのか?

 まずはガン玉=写真〔1〕。“かみ潰しオモリ”とも言われ、楕円形のものは割りビシと呼ばれる。ウキに合わせた浮力調整や小物釣りに使うことが多く、誰もが一度は使ったことがあるはず。

 中通し=同〔2〕=はナツメ型と丸型が主流で、オモリの中心に穴が開いて道糸を通して使う。消波ブロックや磯など根掛かりが多い場所での探り釣りにも向いており、餌を食った魚に違和感を与えにくいのでアタリが明確に出やすい。

 ナス型=同〔3〕=は海釣りではサビキからチョイ投げなど手軽にできる釣りで好まれるスタンダード。万能といえるが表面が滑らかなので転がったり流れやすく仕掛けが安定しないことも。

 小田原型=同〔4〕=は六角オモリとも呼ばれるように、平面があるためナス型よりも潮に流されにくいとされている。海底でも安定しやすく、投げ釣りや船釣りで仕掛けを選ばずに使われることが多い。

 胴突き型=同〔5〕=はナス型や小田原型と同じ用途だが、沈下速度を上げるために下側がより重くなるような形をしている、水深の深いポイントでも使いやすく、胴突き仕掛けのみならずテンビン仕掛けでも一般的に使われる。

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