2020.4.30 12:00

【竿々学々】気温、海水温とともにシロギス釣果も上昇!活性上がり、ビギナーでも数釣り楽しめる

【竿々学々】

気温、海水温とともにシロギス釣果も上昇!活性上がり、ビギナーでも数釣り楽しめる

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竿々学々

 ――師匠、新型コロナウイルス騒動は、まだまだ収まりそうにないですね。

 「ああ、一応、“緊急事態宣言”は、5月6日までということになっているが、間違いなく延長されそうだな。しばらくの間、他県への遠征釣行は避けざるを得ないだろうな」

 ――確かに、他の県に出掛けて行くのははばかられますね。

 「そこでだが、東京湾のシロギスが、気温、海水温とともに釣果も上昇、活性もグッと上がってビギナーや子供にも数釣りが楽しめるようになってきた。大混雑の公園に子供を連れて行くなら、ほとんどの船宿で乗船者数の制限を始め、新型コロナウイルス感染拡大対策をしっかりしている釣り船でのシロギス釣りの方がいいと思うんだが…」

 ――父も同じようなことを言っていました。東京湾では、船も大きなモノが多いので、隣の釣り人とも2メートル以上間隔を開けて釣れるし、大シケ以外の時は、キャビンも使っていないそうです。『混雑している公園でジョギングしたり、散歩するよりよっぽど安全だ』って。

 「専門家じゃないので、断言はできないが、俺も父君の意見におおむね賛成だな」

 ――42州で自宅待機命令が出ているアメリカでは、散歩やジョギングと同様に『必要不可欠な活動』の一つとして魚釣りも挙げられているそうですよ。日本でも魚釣りは、自粛対象には挙げられてはいませんが、今の状況では、何となく釣りに行きにくい感じですものね。

 「ウチから弁当を持ってマイカーで出掛け、東京湾にシロギス釣りに直行直帰で行こうや」

 ――分かりました。師匠は、父の車で2人で行って下さい。私は自分の車で行きますよ。

 「おお、そうしよう。1台の車に3人は多いと聞いた気がする。父君によろしくお願いしますと伝えてくれ。ガッチリ釣ってきて、久しぶりにシロギスのしゃぶしゃぶを思いっ切り食べようぜ」

 ――それいいですね。師匠にシロギスのしゃぶしゃぶを教えていただいてからは、我が家では、シロギスといえば天ぷらじゃなくてしゃぶしゃぶがメインですからね。あれ、本当においしいです。

 「父君に久しぶりに1本竿で数釣り勝負しましょう-と伝えておいてくれ」

 ――はい。分かりました。師匠は胴突き仕掛けでやるんですか。

 「基本は、天ビン仕掛けだが、これだけ活性が上がってくれば、胴突き仕掛けもいいかもしれんな」

 ――私も両方持って行きますね。

「おお、そうしろ」