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寒ビラメ最盛期突入、重量級がイワシを追って来た! 外房・大原沖

寒ビラメ最盛期突入、重量級がイワシを追って来た! 外房・大原沖

ヒット! 慎重に巻き上げる

ヒット! 慎重に巻き上げる【拡大】

 残り時間は30分。まだ足元のバケツに本命の姿がない。竿を握る手に力が入る。船下に入ったラインがグーンと重くなった。ラストのワンチャンスだ。ゆっくり竿を起こす。グングンと抵抗が始まった。重い。竿の弾力でこらえる。船長の差し出す玉網に入ったのは八島さんと同型の2・46キロ。うれしい1枚に肩の力が抜けたところでタイムアップとなった。

 船中の成績は0・7~2・46キロを0~3枚。ソゲ級はほとんど交じらず1キロ台後半が中心。見た目より厚みがある分、重量が増して食べ応え十分だ。この日は浅場のイワシの群れを追ったが、日によって狙う深場のハタも面白い。魅力たっぷりの大原沖が、いよいよ本領発揮だ。 (APC・森川共也)

 ★船長の見通し

 「今は浅場に入って来るイワシの状況次第でムラがある感じです。日によっては、深場のハタ中心もありますね。イワシの群れの中を釣っていくときは、根掛かりに注意しながら竿を動かして誘いの釣りが効果的です。浅い場所なのでマメに餌のチェックをしながらやってください。今後まだまだイワシが入ってくると思いますので期待したいですね」

 ★モリさんのブレークタイム

 『つる丸』の午後船は、ひとつテンヤとタイラバのマダイで出船中。現在、毎年恒例の船宿企画「つる丸大鯛チャンピオンシップ」を開催している。参加費無料で、乗船前にエントリーシートに記入すれば、後は大型マダイを釣るだけ。期間は5月末まで。上位入賞者には豪華賞品が用意されている。午前午後の通しで乗れば、タイやヒラメの舞い踊りに賞品までゲットできるかも!? 詳細は船宿まで。

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=大原『つる丸』電話0470・62・1890〈交通〉JR外房線・大原駅から徒歩約10分。マイカーは東金有料道路から波乗り有料道路経由で大原へ〈料金〉餌氷付き1万2000円。女性・子供割引有り。貸し道具、仕掛け常備。予約乗合で4時集合、5時出船。毎月第1、3月曜日が定休。

  • 薄暗い中、上がった船中第1号の2・46キロのヒラメ=外房・大原沖
  • ヒット!慎重に巻き上げる
  • 当日の仕掛け