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寒サバ65尾、脂が乗っておいしい鉄板◎の大本命! 外房・勝浦沖

寒サバ65尾、脂が乗っておいしい鉄板◎の大本命! 外房・勝浦沖

写真〔1〕

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】寒いから釣りたいグルメターゲット鉄板◎印の大本命! 千葉県勝浦市・川津『鈴丸』で脂が乗った寒サバが絶好調だ。リレーで狙うヤリイカは潮次第だが“両手に花”もアリ。当地の寒サバは今や「勝浦サバ」のブランド名で知られる逸品。今回は鈴木武夫船長、船長見習い中の小関遼太さんと一緒に、楽しく釣っておいしく持ち帰るキモをガイドする。

 ★圧巻の魚影と食い

 釣り場は勝浦沖の水深180メートル前後。当日は出足こそ30センチ前後の中型が主体だったが、明るくなると40~50センチ級の大型、特大=写真〔1〕=が出始めて、フラッシャーサビキに入れ掛かり=同〔2〕。後半のヤリイカは良型ダブル=同〔3〕=も見られたが1~7尾。イカ狙いで掛かった分を合わせてサバは30~65尾と好釣果だった。

 「サバの魚影は申し分なし。ゆっくり釣ってもクーラーは満杯になりますから、正しい鮮度保持法で1尾ずつ丁寧に持ち帰っておいしく食べてほしい。脂乗りがいいですから、しめサバは炙りを入れるといい。定番の塩焼きやみそ煮も最高ですよ」と船長も太鼓判だ。

 ★4本サビキで快適に釣る

 タックルの概要は別図を参照。竿は直結のスルメイカ釣りに使われるオモリ負荷上限200号、1・5メートル前後が扱いやすい。1尾1キロ超の大サバが連なっても巻き上げられるパワフルな電動リールも必須だ。

 快適に釣る重要なキモは仕掛け。船長は「ハリ数が多いと、オマツリしやすくて手返しが悪くストレスの元。常備仕掛け=同〔4〕=は8本サビキですが、中間のサルカンからカットすると4本サビキで使えます。すべてに大型が掛かっても巻き上げが容易ですし、取り込みもサバを上から順次外して海面にハリを落とせば、ほとんど絡みません。最後にオモリを前方に投げれば再投入までの操作が快適になりますよ」と解説してくれた。

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