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デカ~!アマダイ48センチ連発、ビシカゴ使う小湊流でヒット 外房・小湊沖

デカ~!アマダイ48センチ連発、ビシカゴ使う小湊流でヒット 外房・小湊沖

48センチのジャンボアマダイ。40センチオーバーがあちらこちらで竿を曲げた

48センチのジャンボアマダイ。40センチオーバーがあちらこちらで竿を曲げた【拡大】

 外房・小湊沖の冬の名物といえば、ジャンボサイズのアマダイ釣りだ。釣れるサイズが平均してデカいのが特長。50センチ前後ともなれば、その引きは愛嬌のある顔に似合わず強烈だ。これに鬼カサゴやハナダイ、キダイ、ホウボウなどが交じれば冬の味覚満載。千葉県鴨川市・小湊『寿々木丸』でデカアマ五目に挑んだ。

 鈴木達也船長は港から南へ20分ほどのポイントへ船を走らせた。「水深は87メートル。どうぞ」と開始のゴング。アマダイ釣りにビシカゴを使うのが小湊流。ただし、入れるコマセはひとつかみだけ。下窓は全て閉めて上窓だけほんの少しだけ開ける。匂いを嗅がせて警戒心を解くのが狙いだ。

 ビシの着底後、1・5メートルほど巻き上げたところでギュンと竿が入った。1投目からのアタリに心が高まる。手巻きで引きをかわしながら電動リールのスイッチを入れる。途中、数回の突っ込みは元気過ぎ? 正体は30センチのハナダイ。それでも幸先良しだ。次に竿を押さえ込んだのはムシガレイ。そして立派なサバの襲撃が続いた。早くも五目の展開だ。

 本命の船中第1号は、川島一弘さん(53、君津市)。「顔を見られてホッとしました。まずまずの型で良かった」と40センチを手にした。直後、ガクガクと自分の竿が揺さぶられた。すぐに巻き上げ開始。時折グングンと引きを見せる。一気に抜き上げたのは39センチの本命。なかなかの型だが、ここではアベレージサイズだ。

 サイズアップを目指す。真っ先にやり遂げたのが、濱田賢司さん(52、調布市)で迫力の48センチを釣り上げた。「ここのアマダイの型、船長の人柄に魅せられて毎年来ています。今年も釣らせてもらえました」と笑顔を見せた。

 これを合図にジャンボタイムに突入。左舷ミヨシから順番に47、47、48センチと良型が連発し、船上はヒートアップだ。乗り遅れまいと竿を握る手に力が入る。しかし来るのはカサゴやホウボウ、少し仕掛けが浮くとサバ。とどめに水フグが上がって大笑いのゲームオーバーとなった。

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