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【ヘラブナ】厳寒期で実績なくても、あえて宙釣りで 大満足82枚

【ヘラブナ】

厳寒期で実績なくても、あえて宙釣りで 大満足82枚

店主お勧めの「キャンプ場奥」。静寂が広がる中で大釣りだ

店主お勧めの「キャンプ場奥」。静寂が広がる中で大釣りだ【拡大】

 厳寒の1月。ヘラブナ釣りは貧果に泣かされ、1年で最も難しい時期でもある。そんな中、出掛けたのが、千葉県富津市にある『戸面原ダム』。これまで実績の少ない宙釣りにチャレンジしたところ、82枚の釣果に大満足した。

 ★概況

 昨年の台風の影響でいまだに濁りが取れていない。そのため、今冬の実績は上流部の底釣りが主体。年明け以降は徐々にポイントが拡大。トップ50枚以上の日も多く、今季放流された新ベラが順調に釣れている。2月下旬の巣離れまで大きなポイント差もないので安定した釣果が期待できるだろう。

 ★ポイント

 現在釣れているのは、宇藤木方面では「第1カーブ」「川のくずれ」「宇藤木ポンプ」。上郷方面は「寮下」「中島岬」。その他、「ブイ横」「キャンプ場」。いずれも底釣りのポイント。宙釣りなら「前宇藤木」「杉林」「寮下」「キャンプ場奥」など。

 ★釣り方

 宙、底ともに、いずれのポイントも21~24尺で釣れている。

 ★実釣

 「釣れてます。底釣りばかりですけど。場所によっては宙釣りでもウキが動くようになった」と、宙釣り好きの私に応えてくれたのは、『ボートセンター』の相沢裕之店主。あえて宙釣りを選択してみた。店主イチオシの「キャンプ場奥」へ、ボートを進めると、周辺にはモジリもある。22・5尺の竿を出し、タナはチョウチン。午前7時10分、バラケとグルテンのセットでスタートした。

 ウキがトップ先端まで馴染んでは切り返す。1時間後、深馴染みしたウキがかすかにサワリ返した直後に“モヤッ”。合わせると、竿が止まる。小気味よい引きで上がったのは、27センチのきれいな新べラ。次投でも同型がヒット。これを皮切りにアタリが続いて1時間で12枚と好調な滑り出し。

 

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  • 底釣り主体の中、宙釣りで82枚と大満足
  • 戸面原ダムの位置図