2020.1.10 05:00

【記者とっておきの話】よしもと釣り部部長デニス松下には夢も釣り上げてほしい

【記者とっておきの話】

よしもと釣り部部長デニス松下には夢も釣り上げてほしい

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昨年9月、3・96キロのマダイを釣った松下。「上中下で3回書きたい」と言われましたが、当然却下

昨年9月、3・96キロのマダイを釣った松下。「上中下で3回書きたい」と言われましたが、当然却下【拡大】

 「85」。吉本興業にある部活の数です。プラモデル部やツーリング部など多様。サンケイスポーツ釣り面で連載を持つのがよしもと釣り部です。

 執筆するデニス松下君が部長で、部員は12人。連載開始は2年前。かつて芸能で同事務所を担当していた私が、芸人の笑える釣りコラムを書いてもらおうと打診。当時釣り部は休眠状態でしたが、適任だと紹介されたのが、松下君でした。

 東京・渋谷のヨシモト∞ホールの楽屋で初対面。「僕でいいんですか」と喜びながらも戸惑った様子。同世代の若手を誘うなどしてピスタチオ伊地知ら仲間が増え、現在の部の形に。11字×50行の連載ですが、会心の釣りができれば300行も送ってきます。

 コロコロチキチキペッパーズのナダル、ミキ亜生ら賞レースの優勝者らが加わり、暇さえあれば釣りへ。釣り部ライブ、イベントを開催し、月に1、2回会議。活動は85の部活の中でもトップクラスです。

 釣りに誘えば、松下君は二つ返事で来て、紙面を賑わせてくれます。今週も私は伊地知君らと釣りに行きましたが、松下君はインフルエンザでダウン。無茶ぶりして、伊地知君らに吹き込んでもらい、松下君に感想込みで執筆してもらいます。その様子は16日付の釣り面で。BS釣りビジョンが取材に来ており、松下君のスタジオ収録を加えて17日放送。「釣り番組のレギュラーは一つの目標」と松下君。爪痕を残し、夢を釣り上げることはできるのでしょうか。

松原 輝明(まつばら・てるあき)

 青年海外協力隊ミクロネシア連邦派遣後の1996年に入社。社会や芸能、釣り、おはよう面を担当。サッカー日韓W杯や北京五輪のフィールド外、2011~15年は大阪サンスポで100周年の吉本興業や宝塚歌劇を取材した。