2019.12.13 12:00(1/2ページ)

【女子のミカタ】冬タチ、ドラゴン級続々登場 湾奥浅場でまさか…うれしい珍現象!?

【女子のミカタ】

冬タチ、ドラゴン級続々登場 湾奥浅場でまさか…うれしい珍現象!?

船中第1号のタチウオを釣った山戸孝太郎くんと、103センチを釣った川目記者。ビッグ競演です=東京湾・千葉沖

船中第1号のタチウオを釣った山戸孝太郎くんと、103センチを釣った川目記者。ビッグ競演です=東京湾・千葉沖【拡大】

 冬場の東京湾のタチウオ釣りといえば深場が当たり前ですが、湾奥の浅場からうれしい情報が。ドラゴン級交じりのビッグなタチウオが出没。浅場だからこそ元気いっぱいな引きを楽しませてくれる。千葉県浦安市・浦安『吉野屋』で浅場の豪快な釣りに“タチ会って”きました!!

 釣り場に着くと、この時期鳴り響く音が聞こえない。千葉沖の水深20メートル。電動リールは用なし。オモリは女子にやさしい40号だ。5代目の吉野公大店主(43)によると、同沖など湾奥のポイントで、タチ専門に狙うのは初めてという。

 「タナは上から5~15メートルです」。岩渕裕介船長がアナウンスして間もなく、左舷ミヨシで歓声が起こった。山戸孝太郎くん(江東区)が第1号をゲット。掛けるまでが難しい浅場のタチウオ、初挑戦の11歳が難なく攻略した。

 私も負けじとクイックイッ。ググッの反応で強めに合わせると、スポン。餌だけがキレイに抜き取られていた。「反応が出始めても合わせず誘い続けて」と船長が浅場の攻略法をアドバイス。2投目も順調にググッとアタリ。我慢、我慢。3回目のググッでようやく大合わせ。決まった。91センチの登場に思わずデカッ~と叫ぶと「ここではアベレージサイズだよ」。ウワサは本当だった。

 グングン突っ込む竿先に、思わず体が持っていかれた。重い。1本目より明らかに大きい魚影は102センチのドラゴン級。浅場でこれが釣れるのだから引きも抜群だ。さらに103センチで更新し、浅場の魅力をしっかり堪能した。

 朝の好調モードから一転、後半はタチウオのご機嫌が回復せずに終了。釣果は85~103センチを0~10本。数は出なかったが、私が釣った7本中2本はドラゴン級、釣れれば90センチUPの良型揃いでたちまち笑顔に。子供や女性にもやさしい浅場で豪快な引きが楽しめ、冬休みのお出掛けに最適だ。 (川目梢)

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