2019.12.10 12:00(1/2ページ)

寒イサキ、定数50尾頻出 “すべらない竿納め”にピッタリ

寒イサキ、定数50尾頻出 “すべらない竿納め”にピッタリ

写真〔1〕

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】釣って食べて絶対にすべらない竿納めはコレだ! 冬本番であれこれと魚がおいしくなる時期。定数50尾が頻出している千葉県勝浦市・勝浦『八幡丸』の寒イサキも狙い目だ。今回は竿納め釣行がバッチリと成功するように平山衛船長と一緒にキモをガイド。脂が乗った大型はお刺し身、中小型は塩焼き、大漁なら干物で年末年始の来客用にストックしよう。

 ★ゲストも魅力的

 釣り場は勝浦沖の水深20~30メートル。当日は潮が流れず、定数達成はなかったが、ダブル、トリプル=写真〔1〕=もあり、20~34センチを15~37尾と上々。高級魚のハタ=同〔2〕=ほかイナダ、メジナが交じった。「12月になって型もよくなりました。年始からサバ&スルメをメインに出船予定ですが、希望があればイサキも出船しますよ」と船長。

 ★軽快に楽しもう

 タックルの概要は別図を参照。PEライン2号の道糸もOKなので、ライトゲーム用タックルで軽快に楽しむのがお勧めだ。

 釣法はアミエビのコマセを出しながら船長の指示するタナを探るコマセシャクリ釣り。コマセを詰めるプラビシの放出口調整は第一の重要ポイント。プラビシは規定でFLサイズを使用。放出口は下窓を全閉、上窓のみ3分の1開放を基準に調整=同〔3〕。船長の指示ダナ間を2回探って回収したとき、微量のコマセが残っていればOK。

 仕掛けは規定で3本バリまで。チヌ1~2号かムツ9号でパール系の着色が施された「カラーバリ」が有効。「バレにくく多点掛けのタメが効くムツがお勧め。カラーバリを使用しても、イカタン餌を付けて食い気をアップさせた方がいい」と船長。イカ餌は10センチ四方にカットされた状態で配られる。ハサミで米粒大にカットして、ハリのフトコロに1粒付ける=同〔4〕

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