2019.11.13 12:00(1/2ページ)

ヤリイカ上昇!トップ30~40尾 多点掛けを狙おう 東京湾口・洲崎沖

ヤリイカ上昇!トップ30~40尾 多点掛けを狙おう 東京湾口・洲崎沖

こちらは3点掛け=東京湾口・洲崎沖

こちらは3点掛け=東京湾口・洲崎沖【拡大】

 冬のイカ釣りといえば、透き通るほどきれいでおいしいヤリイカ。立冬を迎え、冷え込みとともに釣果もトップ30~40尾と上昇してきた。イカ釣りの魅力の一つである多点掛けを目指して、神奈川県横須賀市・長井漆山『春盛丸』へ向かった。

 洲崎沖の水深170メートルでスタートだ。左右のミヨシが直結、私を含む7人がブランコ仕掛けを投入した。潮の流れは緩やかで素直に着底。11センチヅノ7本をフワフワ誘いながらきき上げる。巻き落とすと、竿先にクンッ。しかし、ノせきれない。流し替えると、左舷でヤリイカが顔を出した。

 竿先に集中する。誘い上げた竿先がズシッと重くなった。かなりの手応えだ。仕掛けを手繰る。スルメだった。ミヨシでヤリの2点掛け。私もすぐに仕掛けを下ろし、着底と同時にズシッ。巻き始めのスピードを抑え、多点掛けを狙うとさらにグンっと重さが増した。

 残り40メートル。急に竿が強く引き込まれた。サメの仕業だ。上のツノにスルメ、下にヤリのゲソが残っていた。周りでも「やられたー」の声。「スルメがいる日は、エダスのビーズはない方がいい。潮が濁っているときは糸巻きのツノが効果あるよ。反応は下の方だからツノ数も5本で」と沼田孝章船長が船宿仕掛けに付け替えてくれた。

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  • ヤリイカのダブルを上げた今井寿美礼さん
  • 流れるようにヤリイカを取り込んだ
  • 糸巻きツノを配した船宿仕掛け
  • 当日の仕掛け