2019.11.7 12:00

【竿々学々】東京湾のLTアジ、絶好調! 40センチオーバーの大型交じり!

【竿々学々】

東京湾のLTアジ、絶好調! 40センチオーバーの大型交じり!

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 ――師匠、秋になっても東京湾のライトタックル(LT)アジが相変わらず絶好調ですね。父に聞いたら40~45センチの超大型も交じり出したそうですね。

 「さすがに父君、早耳だな。2週間ほど前から横浜沖に超大型サイズの群れが入ったようでビックリするようなサイズが交じり出したようだ」

 ――どちらかといえば20~25センチの“金アジ”がメインで釣れているイメージがあったんですが…。

 「おお、一番うまいサイズは確かにそのくらいの大きさのアジなんだが、実際はサイズには相当バラつきがあった。ただ40~45センチ級は見られなかった大アジだからな」

 ――その大アジ、味のほうはどうなんですか。

 「この間、アジ船の船長に聞いたんだが、半々だそうだ。30センチ未満のいわゆる“金アジ”は、例外なく脂が乗っていてうまいそうだが、40センチを超える大アジになると、脂のないのも交じってくるようだな」

 ――でも、40センチ以上もあったら釣り味は抜群ですよね。もともとライトタックルですしね。

 「その通りだ。LTアジ船にはビギナーや子供も多いんだが、大アジが掛かると大歓声が上がるそうだ」

 ――あのタックルで40センチオーバーが掛かったら面白いですよね。

 「そういうこっちゃ」

 ――父が釣り場の範囲が広がったって言っていましたが、そうなんですか。

 「ああ、その通りだ。神奈川県側では川崎沖から猿島沖まで、千葉県側でも木更津沖一帯で釣れているからな」

 ――水深は相変わらず浅いんですか。

 「おお、ここにきて30メートルラインでも釣れ出したようだが、依然として15~20メートルの浅場で釣れている。その大アジも20メートルラインで食っているからな」

 ――久しぶりに行きましょうよ。あのアジで作った干物の味が忘れられないんですよ。今の時期ならよりおいしい干物が作れますよね。

 「確かに、あの干物を食っちゃったらその辺で売っている干物は食えなくなるよな。あんまり寒くならないうちに行くか」

 ――ええ、ぜひ行きましょうよ。

 「分かった。父君に都合のいい日を聞いておいてくれ」

 ――分かりました。

 「俺は船長に電話しておくよ」

 ――お願いします。