2019.10.25 12:00(2/3ページ)

【ヘラブナ】秋ベラは“タッチの差”で釣果アップ 埼玉県「びん沼川」

【ヘラブナ】

秋ベラは“タッチの差”で釣果アップ 埼玉県「びん沼川」

肩の張った35センチのヘラブナも出現した

肩の張った35センチのヘラブナも出現した【拡大】

 ★実釣

 台風19号の影響で川は泥濁り。不安を抱えながら、びん沼橋下流に釣り座を確保した。11尺竿をタナ1メートルにセット。まずは反応が出るまで、餌を親指の先大にラフ付けして打ち返す。普段ならすぐアタリが出るのだが、なかなか反応がない。単調な餌打ちが続く。

 40分後、いきなり“スパッ”と消し込んだ。合わせた竿が弧を描く。右腕に“コクンコクン”と小気味良い引き。31センチのきれいなヘラブナが川面に浮いた。1枚釣れたことに安心するが、次のアタリ出しまでに10分以上。ヘラの寄りが悪い。

 2時間が経過し、ようやくサワリが連続するようになった。ウキが立つと同時に突き上げる。次投。餌をパチンコ玉大に丸めて釣りにかかった。同じ位置であおられた直後、一気に消し込むアタリ。糸鳴りさせながら、ヘラが沖目に走る。肩の張った35センチを慎重に取り込んだ。

 さらに、ボウルに餌をこすり付けて軟らかく練り込む。これが正解。27センチと30センチがダブルでヒット。その後も勢いは止まらない。サワリが減ったときは、ラフ付けした餌を打つ。サワリが戻ったところで、練り込んだ軟らかい餌で釣りにかかる。こうしてヒット率を高め、1時間あたり10枚をキープした。

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  • 水色が澄めば、さらに好釣果が期待できる
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