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ヤリイカの泳がせで大物狙おう!何が釣れるかドキドキ 秋モード相模湾

ヤリイカの泳がせで大物狙おう!何が釣れるかドキドキ 秋モード相模湾

1.4キロのマダイに笑みがこぼれる。大ダイも期待大だ

1.4キロのマダイに笑みがこぼれる。大ダイも期待大だ【拡大】

 台風19号が去って一気に秋ムードとなった。海の中も秋へ移り変わると、回遊魚のお出ましだ。相模湾ではその代表格がワラサ。コマセ釣りが有名だが、ヤリイカを釣ってそれを餌に泳がせで狙う釣りがある。ワラサ、ブリ級、マダイ、メダイ、イシナギなど“大物五目”が楽しめる。神奈川県三浦市・小網代『やまはち丸』へ出掛けた。

 まずは餌のヤリイカを釣らねば成立しない。城ケ島沖の水深112メートル。出口訓船長の合図で、11センチヅノ直結8本仕掛けを投入した。着底したオモリをゆっくりきき上げると、すぐにイカからシグナル。手巻きで2、3回。追いノリを試みて電動のスイッチを入れた。軽い引きに泳がせには好サイズだと確信した。

 そのとき、ひったくられるようなアタリが来てテンションが消えた。回収するとイカが足と顔だけに。「その食われ方、タイだね」と船長。左舷でも「やられたぁ」の声。再投入すると、すぐにアタリ。今度は速度を上げて、ちょうどいい胴長20センチを取り込んだ。

 「左舷トモで食わしたよ」の声に駆けつけると竿が満月に。1・4キロのマダイがネットイン。釣った石井武志さん(39、横浜市)は「小ぶりだけどうれしい。年末に5キロを上げて、癖になりました」と笑顔を見せた。

 私もイカを泳がせ仕掛けにセット。数分待つが、音沙汰なし。イカのノリも好調なので、泳がせの竿を入れたまま、イカの仕掛けを投入した。その瞬間、置き竿が海中に刺さった。

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  • 約5キロのワラサを釣った若船長。その後連発だ=三浦半島・城ケ島沖
  • 竿が海面に突き刺さった
  • ワラサ3発!餌のイカを確保し、時合を逃すな
  • 当日の仕掛け