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【大会必釣法】アマダイ、コヅキと誘いで目指せ50センチオーバー

【大会必釣法】

アマダイ、コヅキと誘いで目指せ50センチオーバー

465グラムのシロアマダイを釣った今井寿美礼さん。大会はシロでもOK=相模湾・佐島沖

465グラムのシロアマダイを釣った今井寿美礼さん。大会はシロでもOK=相模湾・佐島沖【拡大】

 「サンスポフィッシング・チャレンジ2019」のアマダイのワンデー方式大会が、10月14日に相模湾東地区で行われる。スリリングな最大型1尾の重量制で、3月開催だった昨年の優勝記録は1536グラム(49センチ)。従来の秋開催に戻り、どう変わるか。フィッシングライターの今井寿美礼さんが、神奈川県横須賀市・佐島『鶴丸』から偵察に出た。

 ★状況

 ポイントは佐島沖の水深80メートル前後。取材当日は台風通過後だったが、潮の濁りも取れ、仕掛けを下ろせば餌の沖アミがなくなる。活性は高かった。

 ★鶴蒔英紀船長の必釣法

 「仕掛けはシンプルです。気を付けてほしいのは、餌の付け方。大きさに関わらず、必ず目が2つ揃い、ボディーがしっかりした沖アミを選び、尾羽を切って真っすぐになるように付けること」

 ★実釣

 ポイントまで10分ほど。2本バリに粒の良い沖アミを真っすぐに付けて投入した。オモリで底を2、3回コヅいて1メートル上げる。すぐにコツコツと魚信。仕掛けを上げると餌がきれいになくなっていた。もう一度コヅいてからきき上げる。今度はハリ掛かり。電動リールで低速で上げてくると、定番ゲストのキダイだった。さらにキダイが続いた。

 船長はポイントを変更。どうやら誘い過ぎると、キダイに捕まってしまうようだ。今度は着底後コヅキを入れず、1メートル上で静かに待つ。竿先がフワッと戻り、強いアタリが来た。しっかりノせ合わせる。巻き上げ中に独特の強い引き込み。海面に長い魚体が光った。ん? 今まで見てきたアマダイと様子が違う。色は白く目も小さい。「シロアマダイだ」と、玉網取りしてくれた船長。1尾目はうれしい35センチで465グラムだった。

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  • 海底をオモリでコヅく。アマダイさん、いてますか?=相模湾・佐島沖
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  • 相模湾東地区大会参加船宿