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南房キントキ船長がタチウオ初挑戦!見事なタチ回り ギンギラギンに笑顔も輝いた

南房キントキ船長がタチウオ初挑戦!見事なタチ回り ギンギラギンに笑顔も輝いた

荻野裕司船長(右)の指導で島野一男さんに82センチのタチウオがヒット=東京湾・安浦港前

荻野裕司船長(右)の指導で島野一男さんに82センチのタチウオがヒット=東京湾・安浦港前【拡大】

 サンスポ推薦船宿の船長がほかの船宿で釣りをする船長交流戦で、千葉県南房総市・乙浜『しまや丸』島野一男船長(57)が、神奈川県横須賀市・横須賀安浦『こうゆう丸』へ突撃です。ターゲットは、港前の浅場でトップ半日40本前後上がるほど好調なタチウオ。荻野裕司船長(59)の手厚いコーチング付きで、初挑戦の島野さんはうまく太刀打ちできる!?

 「やった~」。主役を差し置き、最初にタチウオを仕留めたのは、同行の妻、優子さん(56)だった。VシネマのDVD鑑賞が趣味でこわもてな一男さんだが、いつもニコニコ優しい愛妻家。釣りでもレディーファーストかと思いきや、実は“かかあ天下”で妻の尻に敷かれて交流戦が幕を開けた。

 港前の水深15メートル。船頭歴26年の一男さんに、船頭歴42年の裕司さんがマンツーマン指導。繰り返し誘いを入れると、一男さんの竿がググッ。ギンギラギンに輝く82センチのタチウオが登場した。ねじりハチマキの裕司さんもニッコリ。普段はキントキ五目やスルメイカ船などの舵を握る一男さんは「水深も浅くてオモリも軽い、ヒットも心地良いし最高だね」と、開始5分で魅了された。

 この交流戦を聞きつけ、湾奥から船長3人とライターの今井寿美礼さん、マルキユー・ユーチューバー第1号の佐々木政光さんが駆けつけた。

 「11万円投資しました(笑)」と竿やタックルを揃えて気合十分の千葉港『守山丸』の金子輝人船長は開始10分で3本釣り、スタートダッシュに成功。一男さんに思わぬゲストのカサゴが登場すると、品川『丸裕』の丸裕二船長が「キントキ五目じゃないですよ~。自分の海が恋しいですか」と笑いながらツッコミ。息子の丸裕貴船長との親子対決も始まり、船上ではさまざまなバトルが繰り広げられた。

 途中、アタリがピタッと止まった。魚探に反応はあるが、ピクリともしない。そこで裕司さんが「タナを決め打ち、動かさずジッと待ちましょう」とアドバイス。タナ11メートルでじっくり待つ。すると、竿先がピクピクッ。置き竿釣法がバッチリとハマり、1本、2本と追加させた。

 最終的な釣果は、半日の午前釣りで65~95センチを3~33本。一男さんが10本、妻の優子さんは15本と大健闘だった。「釣果もそうだけど、何より笑顔の絶えない船内は最高。年1回の恒例だね」と一男さん。“こうゆう関係”を深め固い握手。船長交流戦は大成功でした。 (川目梢)

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  • 裕司船長も余裕のゲット。金子船長と寿美礼さんも盛り上げます
  • 仲間と釣りを楽しんだ前列左から川目梢記者、島野優子さん、島野一男船長、荻野裕司船長、後列左から丸裕貴船長、丸裕二船長、金子輝人船長、佐々木政光さん、今井寿美礼さん
  • 当日のタチウオ仕掛け