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坂本さん、タチウオ2404グラムでV! 初のミニワンデー大会開催

坂本さん、タチウオ2404グラムでV! 初のミニワンデー大会開催

大会を制した坂本浩一さん。太過ぎるタチウオでぶっちぎりのVだ

大会を制した坂本浩一さん。太過ぎるタチウオでぶっちぎりのVだ【拡大】

 「サンスポフィッシング・チャレンジ2019」のミニワンデー大会が8日、神奈川県横須賀市・大津『小川丸』で開催された。ミニワンデーはワンデー、タームに続く第3の方式で、今回が初めて。大会は55人が参加し3隻に分乗。タチウオ2本の重量制で争われ、2404グラムをマークした坂本浩一さん(50、横浜市)が優勝。坂本さんは11月開催予定のチャンピオンシップ(CS)出場権を獲得した。

 ギラギラ光る大型が次々と審査会場に登場した。ゲーム性が高く、人気のタチウオが対象とあって大会は満員御礼で熱気ムンムン。検量の度に「デカイ!」と感嘆の声が上がる。夏タチは小型主体といわれる中、約42%の23人がドラゴン級を検量に持ち込む熱戦となった。

 6月にサンスポ推薦船宿会に新加入した『小川丸』から55人の勇者がドラゴン退治に出撃した。心配された台風の影響もなく、小川貴光船長の1号船はじめ3隻は、型に実績がある大津沖の水深60メートル前後へ向かった。

 1号船の坂本浩一さんは、飲まれにくい3/0の大型ワームフックで型狙い。シャクリを入れながら上へ上へと誘うパターンが多いが、釣り歴30年以上のベテランには経験則がある。「大型は指示ダナより上下に外れたところで出やすいので、そこを集中して攻めました」とピンポイントを狙い撃ちする作戦に出た。

 周囲の状況を観察しながら大型のタナを見極め、そこを定点に5秒に1回誘いを入れる。終了40分前、この秘策が会心の一撃をもたらした。指示ダナ上限は底から10メートル。それより少し上で踊らせていたコノシロ餌に、ドラゴン級がヒット。最大幅15センチ以上という超ド級の130センチ。朝イチにゲットした105センチと合わせて計2404グラム。2位に191グラムの大差を付け、初のミニワンデー大会を制した。

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  • 参加者55人がテクニックを駆使して刀狩りへゴーゴー=東京湾・大津沖
  • 準優勝の中村彰吾さん
  • 3位の浅岡穂積さん
  • ミニワンデー成績表