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【大会必釣法】カワハギシーズン到来!ビッグの期待大 相模湾・腰越沖

【大会必釣法】

カワハギシーズン到来!ビッグの期待大 相模湾・腰越沖

船中最大26.5センチのカワハギを釣った小菅さん。間違いなく大物はいる=相模湾・腰越沖

船中最大26.5センチのカワハギを釣った小菅さん。間違いなく大物はいる=相模湾・腰越沖【拡大】

 カワハギのシーズンが到来した。「サンスポフィッシング・チャレンジ2019」のカワハギのターム大会が、神奈川県鎌倉市・腰越『池田丸』でスタート。大型1尾の全長制で、定員の100人に達するまで何度でも挑戦可能だ。今年は前評判は良くないが、釣れるカワハギは大型主体らしいのでどんなビッグが出るか楽しみ。今年の状況調査に向かった。

 港を出てすぐに池田威知朗船長から開始のアナウンスが出た。「水深19メートル。ここからやってみましょう」。近すぎ! 大慌てでアサリ餌を付けて仕掛けを投入した。

 まずは、縦の釣りで誘い活性を見る。底から1メートルオモリを浮かしてゆっくり誘い下げ、底でアタリを見て今度は誘い上げ。何度か上下させる。餌泥棒の異名を持つカワハギは活性が良ければ餌を追って食いつくが、活性が悪いと餌はきれいに残る。誘い上げて竿先にカッとアタリ。瞬時に合わせる。ガガッと引き込んだ。本命と違う? 正体は良型のフグだった。

 縦の釣りではフグがうるさいので、中オモリ3号を付けて、仕掛けを這わせるタルマセ釣りに作戦変更。下オモリを底に着けたまま、中オモリを揺らして誘う。ゆっくりきき上げたとき、来た! 微妙な竿先の揺れにキュンと合わせを入れてフッキング。特有の金属的に叩く引き。26・5センチのカワハギだ。

 このパターンなら食いが遅いと判断。底に這わせた仕掛けを置き去りにして食べる時間を作る。アタリを感じなくても間を置いて、寝かせた仕掛けをゆっくり立てて誘う。クン。そのままきき上げる。ググッ。24、25センチを抜き上げた。4尾目は小ぶりの16センチ。少ないとの前評判だがいい調子に大型主体で上がった。

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