2019.9.5 12:00(1/2ページ)

【女子のミカタ】黄金アジで仲間とオイシイ思い出を

【女子のミカタ】

黄金アジで仲間とオイシイ思い出を

黄金アジを手にすれば皆笑顔。釣り後は皆でおいしいお酒で一杯 仕立の醍醐味ですね=東京湾・川崎沖

黄金アジを手にすれば皆笑顔。釣り後は皆でおいしいお酒で一杯 仕立の醍醐味ですね=東京湾・川崎沖【拡大】

 東京湾のアジといえば、黄金に輝けば輝くほどおいしいバロメーター。手から滑り落ちるほどの脂、視覚と触感で釣り人たちを喜ばせている。しかもトップ50~100尾と釣果は堅い。そんなアジをLT(ライトタックル)で狙う仕立船が東京・品川『丸裕』から出船すると聞き、お邪魔してきました。

 15年前、板橋区の居酒屋で今回お世話になった“第4日曜の板橋会”が結成。釣り好きの本日幹事、渡辺栄一さん(65、板橋区)が釣り未経験の飲み仲間を誘い、どんどん仲間が増えていったのだそう。その一人、沢田政弥さん(76、板橋区)は「全員板橋住民。船宿まで高速に乗って15分で着いちゃうからラクだね」と、第4日曜は決まって『丸裕』へ足を運ぶようになったのです。

 さて右手のジョッキを竿に変えて、木更津沖の水深10メートルでスタート。青イソメを付けた2本バリにピクピクッと反応はあるのですが、きき上げても掛からず。「反応はあるんだけどね~」と丸裕二船長も首をかしげます。またもやピクピク。さっきまで3秒で合わせてましたが、今度はじっくり10秒待ち作戦。するとガンガンッ。竿先が大きく曲がり、14センチのかわいいサイズが登場です。

 良型を狙いに川崎沖の水深17メートルへ。船長の狙い通り25センチ前後のおいしいサイズがポンポン船内に。アジの調子も良い感じだし、私も調子に乗って追い食い狙い。まずはブルッのアタリ、ここまで順調。竿先を下げ、今付いたアジを群れに近づけ仲間を誘導。するとガンガンッ。ダブルの一丁上がり。しかもこれが3連チャン。船長の右手も思わずグッドサインだ。

 結果は12~27センチを12~51尾で私は46尾。トップは幹事の渡辺さんで「きょうもね、このアジ持ってみんなと一杯行く予定だよ(笑)」。なめろうに酢締めと、今度は竿をジョッキに変えて反省会。間近に迫った食欲の秋は交通の便も豊かな仕立専門の『丸裕』で、仲間とワイワイ黄金アジをアジわってみては。 (川目梢)

【続きを読む】

  • 船頭デビューから、だいぶ貫禄がついてきました