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大激戦!イカメタル甲子園/関西フィッシング

大激戦!イカメタル甲子園/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
出船前、名誉アングラーの村西さん、MCのトモチン(右手前から)らと気勢をあげる決勝進出の17人

出船前、名誉アングラーの村西さん、MCのトモチン(右手前から)らと気勢をあげる決勝進出の17人【拡大】

 イカメタルによるアカイカ(ケンサキイカ)釣りナンバーワン決定戦、「サンスポ杯イカメタル甲子園2019」の決勝が8月24日、和歌山・日高町の「岬旅館」発着で行われ、浅野透さん=大阪市、会社経営=が栄えある初代王者に輝いた。本紙連載でおなじみの釣り女師コラムニスト、住田美緒さんも予選を勝ち抜き8位入賞。真夏の夜の熱い戦いを振り返る。

 決勝進出が決まって以降、「優勝」の文字が頭から離れませんでした。スッテを追加購入したり、ラインを新調してウイニングラインになるように巻いてもらったり、コソ練(こっそり練習)の予定がしけでキャンセルになったり。いてもたってもいられない日々が過ぎ、いよいよ決勝当日となったのでした。

 開会式は岬旅館さんの3階で開催。空調が効いて快適です。勝ち上がってきた選手の皆さんとご対面。ここに居る人みんながライバルか…。ピリッとした空気の中、豪華賞品や優勝盾についつい目がいってしまいます。釣りは楽しいのが一番! がスタイルでしたが、栄冠を手にするのもいいなあと欲が湧いてきて、動揺しっぱなしです。

 いざ、出船。ポイントに到着し、日が暮れるまでは深いレンジを探ります。約1時間後、やっと船中で1匹のケンサキイカが上がりました。これが本当の開戦の合図。あれ? 全然釣れない。

 潮が速いのでライントラブルにならないよう集中します。用意した2種類の竿をとっかえひっかえ試し、ルアーカラーをチェンジしたりとあの手この手。まずはイカのレンジを探るんやで。でもトラブルは絶対回避したい。こんな心の葛藤で、肝心な「読み」を忘れたまま、後半に突入。

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  • 2匹目に釣った胴長21・2センチのアカイカのおかげで8位入賞の住田さん
  • 村西アナ
  • 表彰式では入賞者をはじめ、全員に協賛社から豪華な賞品が
  • 浅野透さん
  • 仲井章二さん
  • 山本貴俊さん
  • 浅野大さん
  • 高橋秀治さん