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【女子のミカタ】マイ・タックルで挑もう!爆釣モード、タチウオ

【女子のミカタ】

マイ・タックルで挑もう!爆釣モード、タチウオ

川目記者も電動リールもうれしい悲鳴。86センチのタチウオは抱卵してお腹がタプタプだ=東京湾・観音崎沖

川目記者も電動リールもうれしい悲鳴。86センチのタチウオは抱卵してお腹がタプタプだ=東京湾・観音崎沖【拡大】

 スリル満点の駆け引き、見た目もインパクト絶大な人気ターゲットのタチウオが、爆釣モードに突入だ。今回は、女子が迷いがちなタックル選びをガイド。タチウオの魅力にどハマリした川目梢記者が、エキスパートたちにアドバイスをもらい、専用竿や電動リールを揃え、横浜市・金沢八景『米元釣船店』へ。自前の道具でうまくタチ振る舞えるか?!

 ピカピカの電動リールをバッテリーに接続します。「引っ張ると外れる場合があるので、バッテリーの持ち手の輪っかにひと回りさせると安定しますよ」と米元正船長からアドバイス。おニューのマイ道具たちの準備もOK、目をギラギラさせて出船です。

 まずは富津沖の水深15メートルへ。夏も終わりなのに、最近釣れ出した夏タチの代表ポイントです。誘いは2分の1回転。底から上まで誘い、繰り返すこと3回目。何かが触る感触からグイーン。まずは、80センチのタチウオの登場です。ホッとひと安心。笑顔の滑り出しも後が続かず、船長は早々に船を走らせます。

 観音崎沖の水深60メートル。丁寧にポイントを探り「タナは50から40メートル」のアナウンス。盆踊りというよりサンバのカーニバルをイメージし、リズム良く餌を踊らせます。タナ46メートルから、反応は続くが途中で消える。餌を見ると鋭い歯でキレイに食い逃げされています。ガバッと食い込むまで、まだまだ焦らしが足りないみたいです。

 タナ46メートルでまたもやコツコツ。反応は1投ごと。魚影はバッチリだ。ググッ。前アタリと本アタリの中間のようなアタリに、また食い逃げされてたまるかっと合わせを我慢。もうひと巻きしたときです。グイーン。スッと合わせ、サイズアップの86センチ。ここから同じパターンで3連チャン、好調タイム突入だ!!

 「タチウオの塩焼きがおいしすぎて」と、食をきっかけにタチウオ釣りに入った坂本あすかさん(35、北区)も順調に数を伸ばします。釣っては氷が効いたクーラーへ早々にイン。右舷からは「こりゃ、すごいや」と歓声が。それもそのはず1メートルジャストのドラゴンが船下で大暴れ。抜群の迫力です。

 最終的に60~100センチを13~31本と全員2桁釣果。「反応は大きく出ていますよ」と船長の言葉通り、アタリは多数。マイ道具で挑んだ私は上々の18本! ヒットしたときの“ジージーッ”という電動リールの心地良い響きが、今後もたくさん聞けそうです。(川目梢)

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