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【ヘラブナ】夏本番ヘラブナも熱い! 別天地で消し込みアタリに熱中

【ヘラブナ】

夏本番ヘラブナも熱い! 別天地で消し込みアタリに熱中

数も型も楽しめる上、真夏でも涼風が吹く別天地だ

数も型も楽しめる上、真夏でも涼風が吹く別天地だ【拡大】

 梅雨が明け、ようやく夏が始まる。そんな時期お勧めなのが、山梨県富士河口湖町にある『精進湖』だ。ヘラブナ釣りができない本栖湖を除いた富士五湖の中で、断トツの魚影の濃さを誇る。早速、サンスポ推薦『はつかり荘』へ、夏本番前の偵察に出掛けた。

 ★概況

 放流された中小型の数釣りというのは過去の話。ここ数年は、地ベラ化した35センチ級の良型が揃う。数釣りも楽しめる上、標高900メートルにあるおかげで真夏でも涼風が吹く。まさに別天地だ。

 ★ポイント

 『はつかり荘』周辺には、実績のあるポイントが点在。中でも「大割ロープ」と「中央ロープ」は水深があり、居着きが多い。混雑した際には「藤蔵ロープ」や「中の湖」なども穴場。

 ★釣り方

 長竿を使った宙釣りがお勧め。短竿の浅ダナでも釣れてはいるが、ムラがある。18~24尺の長竿で、深場に潜む高活性のヘラにターゲットを絞りたい。餌は両ダンゴで良いが、食い渋り時には角麩「一発」も効果的。

 ★実釣

 夏の精進湖は、消し込みアタリが連続するダイナミックな釣りが売り。ギラギラ照り付ける太陽に似合う釣りだが、当日は台風接近で不安定な天気。小雨になるのを見計らって午前6時に出舟した。「中央ロープ」に入り、竿18尺タナいっぱいのチョウチンでスタート。まずは寄せを重視して、ボソッ気のある餌を打つ。

 5投目。ゆっくり馴染みかけたウキが突然消し込み、34センチがヒットした。ウキ周辺にもヘラの姿が確認できるが、餌を打つごとにサワリがキツくなり馴染みも浅い。こうなると、いかに食い気のあるヘラを溜めて、餌本体に興味を持たせるかが重要となる。

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