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走りのヒラマサ&馬力のブリ…沖釣り、楽園の夏満喫/関西フィッシング

走りのヒラマサ&馬力のブリ…沖釣り、楽園の夏満喫/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
玄達瀬で90センチ級ヒラマサを連発した平井憲さん

玄達瀬で90センチ級ヒラマサを連発した平井憲さん【拡大】

 釣り人の永遠の憧れが玄達瀬の大物釣りだ。毎夏2カ月だけ解禁される沖釣りのパラダイス。今年もがまかつフィールドテスター、平井憲さんが福井市鷹巣港から出船する「アラタニ釣具店」のスタイリッシュな新鋭船「海鷹」(荒谷剛之船長)に乗船。今年の玄達瀬のテーマに掲げた「走りのヒラマサ&馬力のブリの攻略」を実践してきた。

 ★鋭く弧を描く竿

 午後1時半を過ぎた頃、風向きが変わり上潮が若干緩んだ。荒谷船長が位置修正をして船を掛け直す。船下の水深56メートルから潮下に向かい35メートルへ駆け上がるポイントだ。

 ラインを10メートル出してロックし、仕掛けを浮かせて張る。足下にエサ取り用のマキエを入れ、続いて遠投でマキエを仕掛けにピンポイントで打ち込む。15メートルラインを送り込み、スプールをフリーにして追いマキエ。2分ほどでラインが張りスプールが緩やかに回りだす。

 30メートルほど出ると若干スプールの回転が速まる。テンションを加えながらラインを送り込み、40メートルあたりから指でさらに絞り込む。リールカウンター54メートル。指を当てたスプールが音を立てて回る!

 指でブレーキをかけながら数秒走らせリールをロック。ハンドルを数回回し、竿に重みを乗せて大きくアワセ! 「真鯛スペシャルLV」が鋭く弧を描く。ドラグが滑りラインが5メートルほど引き出されるが、ASD(アクティブサスデザイン)が魚のパワーを吸収して走りを止める。

 魚が逆を向いて走る時は竿の弾力パワーとドラグで耐え凌ぎ、引き込みが弱まったら魚の頭をこちらに向けて巻き上げる。これを数回繰り返し十分に弱らせた。強烈な抵抗を繰り返し、海面に姿を現せたのは104cmのブリだ! この日のテーマ「走りのヒラマサ」に「馬力のブリ」も参上してくれた。

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  • 104センチブリ
  • 76センチ大型マダイ
  • 平井さん1人での釣果
  • アラタニ釣具店