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【よしもと釣り部通信】ひとつテンヤ根魚にデニス松下が初挑戦

【よしもと釣り部通信】

ひとつテンヤ根魚にデニス松下が初挑戦

27センチのカサゴに喜ぶ松下。鶴蒔船長(右)の次の魔法の言葉は「松下くんでも釣れたよ」?!

27センチのカサゴに喜ぶ松下。鶴蒔船長(右)の次の魔法の言葉は「松下くんでも釣れたよ」?!【拡大】

 相模湾でひとつテンヤ釣りが始まった。対象はマダイではなく、カサゴやアカハタなどの根魚。6月にスタートさせて好調に釣れている神奈川県横須賀市・佐島『鶴丸』へ。よしもと釣り部からデニス松下が初挑戦した。

 人生初のテンヤ釣りに緊張します。そんな僕を気遣ってか、鶴蒔英紀船長が釣り方レクチャーの後、とっておきのアドバイスをくれました。「松本ひでおさんも釣れたから大丈夫だよ」。ほう。僕とともに“サンスポ釣れないライター”のひでおさんが。さらに今回同行は、同じく釣れないMデスク。僕だけ恥をかくことは絶対ない。自信がみなぎってきました。

 佐島沖の水深20メートル前後でスタート。餌はエビとサバの切り身。船長の指示通り、着底したら糸フケをとり、反応がなければ大きく竿をあおって誘い、小まめに底を取り直します。早速ググンと分かりやすいアタリが。竿を立て、糸のテンションを下げないように巻くと出ました。23センチの良型のカサゴです。その後もどんどんアタリが出ます。

 ライトタックルなのでアタリがとても取りやすく、フォール中に合わせたり、強い引きも感じられてジギングのような楽しさも。餌とルアーの両方の醍醐味が味わえる。めっちゃ楽しいです。

 しかしその後、根掛かりが連発。テンヤを失い、付け替え、投げた直後にまた根掛かり。「この時間は潮の流れが速すぎるね」と船長。6個テンヤを失い、すっかり顔が青ざめた松下。横に目をやると、同じく青ざめたMデスクが比較的根掛かりしにくい胴突き仕掛けに変えたのです。僕も変えようとすると、「松下くんはテンヤ取材だからそのまま頑張って」。なんちゅうやり口や。これが大人のやり方か。

 根掛かりを恐れ、底に長くテンヤを置けない“逃げの釣り”をする松下。それを横目に悠々と着底させるMデスク。「おっ、来た来た」。Mデスクの顔色はすっかり艶やか。巻き始めるとまさかの根掛かり。オモリがそのまま根にハマったよう。顔を見ると、青色を通り越して紫がかっているのでした。さすがライバル。しっかりエピソードを作ってくれます。

 潮の流れが弱まり、楽しい釣りが復活。待ちに待ったアカハタも釣れ出します。カサゴは胴突きと比べて良型が多い。僕はアカハタ4尾とカサゴ10尾、Mデスクがそれぞれ2尾、15尾。最後に船中最大27センチカサゴを釣り大満足でした。 (デニス松下)

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