2019.7.3 12:01(1/2ページ)

夏ビラメ本番 数・型ともに上昇!強烈なアタリを楽しもう

夏ビラメ本番 数・型ともに上昇!強烈なアタリを楽しもう

2・65キロの夏ビラメを釣った原田一雄さん。ターム戦線もアツい=外房・飯岡沖

2・65キロの夏ビラメを釣った原田一雄さん。ターム戦線もアツい=外房・飯岡沖【拡大】

 6月の解禁から1カ月。外房・飯岡沖の夏ビラメがいよいよ本番を迎え、数・型ともに釣果が上向いてきた。やる気満々のひったくるような強烈なアタリが、ビギナーからベテランまでをとりこにする魅惑の夏ビラメ。飯岡沖に点在する一級ポイントを攻め込んでいる千葉県旭市・飯岡『太洋丸』に乗った。

 天気予報の連日雨マークの通り、朝からしっかりと雨空だ。カッパを着込んで気合の第1投は飯岡沖の一級ポイント、エビ根の水深12メートル。いきなり竿が引き込まれた。テンションをかけたまま少し様子を見る。次の引き込みで竿を立てる。重みが加わると同時に激しい抵抗が始まった。

 思わずリールを巻く手を止めてこらえる。少しおとなしくなったところで再びリーリング。最初の1枚はジャスト1キロだ。続けて2投目。一気に竿が持っていかれるような強烈なアタリ。青物か? 無理せず巻き上げる。時折突っ込みを見せるが、横には走らない。ヒラメだ。わずかにサイズアップ。3投目、ゆっくりと誘いをかけた瞬間にズンと竿が曲がる。これもまた元気だ。浮上したのは1・8キロ。幸先良いスタートだ。

 右舷では原田一雄さん(76、さいたま市)が大きく竿を曲げた。「デカい!」の声で姿を見せたのは2・65キロ。「今シーズン初のヒラメで自己新記録ですよ」と笑顔を見せた。この1枚で現在開催中のターム大会のトップに躍り出た。

 松浦保彦船長はこまめに船を流し替える。その都度、ギュンと竿が曲がる。開始から2時間、餌のイワシ6尾で6枚目のヒラメがバケツに重なった。効率の良い展開は好調の証し。雨も気にならないほどだ。

【続きを読む】

  • 効率良く餌1尾で本命1枚。バケツはヒラメで埋め尽くされた
  • うっとうしい天気も本命ゲットで吹き飛ばそう
  • 当日の仕掛け