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浅場でシロギス活況! 連日トップは1束超、手返しの早さが数に直結

浅場でシロギス活況! 連日トップは1束超、手返しの早さが数に直結

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】東京湾のシロギス戦線が活況を呈してきた。東京都大田区・羽田『かめだや』でも、6月に入り連日のようにトップは100尾超。先月に比べ、倍以上の数字をたたき出している。理由は水深にあり。10メートル以内の浅場シーズンに突入、手返しの早さがそのまま数に現れているのだ。今回は鈴木祥太船長と仕掛けの違いを考察しながら、爆釣必至の基本テクニックをガイドしよう。

 ★浅場で好調

 釣り場は盤洲の水深6~10メートル。取材当日もアタリが続き=写真(1)、15~110尾(トップは2本竿)と好釣果。12センチから27・5センチ=同(2)=の大型も登場した。「お盆前まで浅場で数釣りが期待できます。10メートル以内と釣りやすいので、ビギナーもチャンスですよ」と船長。

 ★竿の選択

 タックルは別図を参照。竿は専用のほか、オモリ15号で穂先が2~3割曲がる1・8メートル前後の小物用も流用できる。今回は短尺のティップラン・エギング竿も試してみたが、高感度で釣りやすかった。初めてなら貸し竿がお勧め。軟らかめな穂先で食い込みが良く、明確なアタリが出る。

 ★片テンと胴突き

 キスには、2本バリを吹き流しにする片テン=同(3)=と、幹糸からエダスが出る胴突きがある。「好みでOKですが、水深も浅く用法次第で幅広く対応できるという点では片テンを推します。胴突きなら、チョイ投げして幹糸が傾斜するような形に。まめに入れ直しができるベテランは釣れますが、置き竿では今イチですね」と船長。

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