2019.5.9 12:00(1/2ページ)

【ヘラブナ】乗っ込み本番!45センチ級“尺半”目指せ

【ヘラブナ】

乗っ込み本番!45センチ級“尺半”目指せ

雄大な富士山の麓で繰り広げられる巨ベラとの駆け引き。いよいよ開幕だ

雄大な富士山の麓で繰り広げられる巨ベラとの駆け引き。いよいよ開幕だ【拡大】

 新緑の5月。いよいよ山上湖も乗っ込みの時期を迎えた。毎年、ゴールデンウイーク前後に45センチ級の巨ベラが釣れ出し、一躍脚光を浴びるのが山梨県・富士五湖の一つ『山中湖』。晴天に恵まれた10連休の後半、様子を見に出掛けた。

 ★概況 周囲約14キロ、最深部13メートル。“尺半”と呼ばれる45センチ以上の巨ベラが釣れるのが、GW前後から7月いっぱいの短期間。透明度が高く、雨天や曇天の時ほど釣れる傾向が強い。梅雨の蒸し暑い日などは好条件。今年は4月中旬に大雪が降るなど気温、水温ともに低くスタートが遅れた。それでもGW後半に44・2センチを筆頭に40センチ級が釣れ出した。

 ★ポイント この時期イチ押しは平野ワンド一帯。水深1~5メートルと変化に富んでおり、魚影が濃いのがアイスクリーム小屋前から消火栓前の2~3メートルライン。ワンド奥の2メートルラインや4メートル前後の馬の背など、底に変化があるポイントも有望。今月中旬以降は本湖でも釣れ出す。水深は5~7メートルで「大堀川沖」「筑波大学前」「日銀前」などに実績がある。

 ★釣り方  底釣りのみ。水深のあるポイントでは竿いっぱいの釣り方でもよいが、2~3メートルを狙うなら15尺以上の竿を使いたい。警戒心が強いので、長めの竿を使う。仕掛けはワンランク太め。餌はバラケにグルテンのセット。

 ★実釣 午前5時。モジリが出始める時間だが、桟橋周辺に僅かにあるだけ。「2日前はワンド全体でモジリがすごくて44・2センチを頭に5枚。一転してきのう、きょうは全くモジリがない」と『きくすい』の天野晋次店主も不安げだ。

【続きを読む】

  • 目標の40センチアップとなる41・5センチのヘラブナ