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乗っ込み本番!マダイ、大フィーバー 4・6キロでた~

乗っ込み本番!マダイ、大フィーバー 4・6キロでた~

4・6キロのマダイ。令和にいきなり大チャンス到来だ=東京湾・剣崎沖

4・6キロのマダイ。令和にいきなり大チャンス到来だ=東京湾・剣崎沖【拡大】

 令和元年はめでたい当たり年! 東京湾・剣崎沖のマダイが乗っ込みフィーバー中だ。型は4、5キロクラスの大型が出ており、数も日並み次第ではトップが2桁に迫る。新元号の令和をめでたく祝う大チャンスとばかりに、神奈川県三浦市・城ケ島『一休丸』に向かった。

 第1投から、フィーバーを見せつけられた。10メートルハリスが潮の流れになじんだかなというタイミングで、右舷トモで竿が弧を描いた。「指示ダナの上から30メートルちょうどでした」と三谷純さん(38、調布市)が1・5キロのマダイを仕留めた。直後、右舷ミヨシの黒澤真吾さん(50、世田谷区)にヒット。「30メートルで置いていたら来たよ」と1キロを上げて、えびす顔だ。

 剣崎沖の光景は、圧巻だ。ポイントの吉野瀬には、ざっと数えて50隻もの大船団が集まり、休日には100隻にも膨れ上がる。近年まれに見る乗っ込みフィーバーに、星野隆洋船長も「この何年かの中で一番いい」と太鼓判。私はコマセマダイが苦手で10年近く型を見ていないが、このフィーバーならなんとか乗れると意を決して挑んだ。

 船長のアドバイス通りに竿を動かす。指示ダナが海面から30メートルなら、30メートルまでビシを落とす。誘い上げて25メートルまで探っていき、その後は徐々に35メートルまで誘い下げていく。コマセを振って出すのではなく、探る作業でポロポロ出る程度で十分だと言われ、探っていった。

 30分後、黒澤さんの竿が今度は満月になった。「誘い下げて30メートルで来たよ。2、3キロはあるかな」と格闘しながら間合いを詰めていく。浮上したのは、黒みがかった4・6キロ。予想以上の大ダイに頬を緩めた。

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