2019.4.21 11:24

とっておきの取材裏話を…船酔いが一発で治る方法とは/芸能ショナイ業務話

とっておきの取材裏話を…船酔いが一発で治る方法とは/芸能ショナイ業務話

 ども! 今回はノン出世魚こと釣り担当の私が、取材裏話をお送りしましょう。ま、お座りになって釣り記者の話でも聞いてくださいな。お茶も出さずにすみません。

 まずは船酔い。ええ、最初は吐いてばかりでした。初めての取材は茨城の海。ポイントに向かって海上を走ること約2時間。外房の沖合は揺れるのがデフォルトですが、そんなことも知らないビギナー。揺れに動揺した私が「船長、引き返した方がいいのでは?」と聞くと「大丈夫。これぐらい普通だよ」と即答。確かに今思うと、ナギの方でした。その後も1年ぐらい毎回リバースしていましたが、現在は克服済み。実際は、たま~にあるかな…。

 また女性はトイレで吐かれることがありますが、釣り人は経験あるので誰も気にしません。全然、恥ずかしくないですよ。船長が掃除に困るので、その場合は海へお願いします。いい餌になって、魚が寄ってくるかもしれませんよ。

 あ、せっかくなので、船酔いが一発で治る方法を教えましょう! 頭から氷水をぶっかけてください。自分でやるよりも、他人に突然かけられる方が効果大。理由は分かりませんが、すぐ楽になります。ダイバーから広まったこの方法、実際に私やってみました。しかも真冬に…。効果ありと断言しましょう! 万が一のときは、お試しあれ。

 また今でこそ暖かくなりましたが、冬の海上は極寒。ベーリング海のカニ漁のごとく、波をかぶりながら取材することもあります。夏は夏で、パナマ運河を通過するタンカーの甲板上のようにメチャクチャ暑い。両方、乗ったことないですけどね。

 あと、釣りが他の記事と大きく違う点は、自分の体験を書くこと。釣れなかったら…というプレッシャーも。なぬ? おいしい魚を食べられてうらやましい!? 確かにスーパーで買うとお高い魚も釣っていますが、私は花の独身。自分では少ししか食べません。キンメやヒラメなど高級魚は、いわゆる偉い人の口に入っています。これはワイロになるのかな?

 長々と書きましたが、釣りの魅力は無限大。中国のことわざにも『1時間幸せでいたいなら酒を飲みなさい~中略~一生幸せでいたいなら釣りを覚えなさい』とあります。この先も釣り記者を続けたいですね。さあ明日も取材。おっと、その前に酔い止め買わなくっちゃ。ってオイ!(ノン出世魚)