2019.3.7 12:00(2/3ページ)

抱卵沖メバルが浅場集結 第1投でトリプル

抱卵沖メバルが浅場集結 第1投でトリプル

この日はシンプル仕掛けに良くヒットした

この日はシンプル仕掛けに良くヒットした【拡大】

 日立沖のポイントに着いた。餌のサバの短冊を付けた胴突き5本バリを船べりに並べてスタンバイ。「やってみましょう。水深51メートルです」と若林正行船長から合図が出た。やはり浅場だ。

 糸フケを取ってから、底の再確認と根掛かり防止に、オモリを落とし直す。“プルプル”と竿先が震えた。合わせを我慢して追い食いを狙う。“グングン”と強い引きに変わり、竿が弓なり。ゆっくりきき上げる。重い。オレンジの魚体が、海面に浮いた。下のハリにもさらに下にも付いている。のっけから沖メバルのトリプル。25センチ前後の良型ばかりだ。

 風が強く、船は1投ごとに流し替えて反応に乗せていく。仕掛けを下ろすと“プルプル”や“ガクガク”のアタリが連続。パーフェクトを狙って、待つ。竿先が強く引き込まれた。揺れる船に合わせてリールを巻くと、見えたのは1尾だけ。しかし、尺を軽く超える35センチの本命。どおりで強烈に引いたわけだ。

 中盤、沖合の水深65メートルへ移動。7本バリのフラッシャーサビキを試すが、アタリがない。この日はシンプルな仕掛けが良く、元に戻すとダブルが出現。餌を付け直し底ダチを取ると、根掛かりと疑うほどの重さ。巻き上げると“ガツン”と魚の引き。良型のハタが顔を出した。

 再び浅場に戻る。沖メバルがダブル、トリプルと釣れ出した。パーフェクトを目指して待ってみるが、バレてしまう。「きょうは反応が小さいから、1尾ずつでも上げた方がいいよ」と船長。とはいえ、餌を1パック追加するほどの釣れっぷり。仕掛けを下ろすたびにアタリがある。

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  • 沖メバルのトリプルを釣り上げた今井寿美礼さん。こちらもキュートな笑顔です=茨城・日立沖
  • 大量の沖メバルでバケツの底が見えない
  • うれしいゲスト、ハタも顔を出した
  • 当日の仕掛け